映画『バービー』ネタバレ感想・考察ラスト本当の意味!結末なき現実社会の解体,解説と評価レビュー

  • 2023年8月14日

映画『バービー』、マーゴット・ロビーが120%のクオリティで実写バービーを演じ、ライアン・ゴズリングがおバカなケンを演じます。

バービーランドからリアルワールド(現実)にやってきた2人。男社会を見たバービーは衝撃を受けます。

シネマグ
原爆を揶揄した「バーベンハイマー」で日本人の反感を買った本作ですが、女性讃歌の傑作でした。

作品情報・キャスト紹介

あらすじ・ネタバレなしの感想

物語ネタバレあらすじ・ラスト結末解説

ぶっちゃけ感想・評価(ネタバレあり)

ラストシーンの意味、ストーリーの深掘り考察!

これらの情報を知りたい人向けにわかりやすくレビューしていきます!

(前半はネタバレなし、後半はネタバレありです。お好きな項目から読んでください)

これから視聴する方の参考になるよう、作品についての視聴者口コミ・アンケートも投票お願いします↓

映画『バービー』おもしろかった?(投票どうぞ)

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映画『バービー』(2023)作品情報・予告・キャスト

日本公開2023年8月11日()
制作国アメリア
上映時間:114分
原題:『Barbie』
ジャンルコメディ、ラブロマンス、ヒューマンドラマ
年齢制限:G(制限なし)
監督:グレタ・ガーウィグ
脚本:グレタ・ガーウィグ|ノア・バームバック
原作マテル社の着せ替えバービー人形
撮影:ロドリゴ・プリエト(『ウルフ・オブ・ウォールストリート』)
音楽:マーク・ロンソン
シネマグ
日本公開の前の時点で、すでに全世界で約1430億円(10億ドル)の興行収入を突破!爆発的なヒットを記録しています。

本作の監督は、女優兼脚本家としてキャリアをスタートさせたグレタ・ガーウィグ

『レディ・バード』(2017)や『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(2019)を監督して世界的な注目を集めました。

今回の『バービー』の大ヒットで女性監督としての地位を確立した感があります。

グレタと共同で脚本を執筆したノア・バームバックは夫でもあり、『マリッジ・ストーリー』(2020)などを制作した監督です。

Netflixの映画『ホワイト・ノイズ』(2022)ではノアが監督を務め、グレタが出演しています。

マーゴット・ロビー

マーゴット・ロビー

マーゴット・ロビーが実写バービーを完璧に再現しています。

マーゴット・ロビーは美しく個性的な顔立ちで好きなんですが、散々な評価だった『スーサイド・スクワッド』や、近年は評価のかんばしくない『アムステルダム』、大きな赤字になった『バビロン』など賛否両論の映画に多く出演している印象。

今作『バービー』の爆発的なヒットで大逆転ですね!

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スーサイド・スクワッドのジョーカー

マーゴット・ロビー出演作:『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結

ライアン・ゴズリング

ライアン・ゴズリング

ライアン・ゴズリングがイケメンダメ男・ケンを熱演。ハマり役すぎです!

おバカな彼を見ているだけで幸せな気分になる不思議!

出演作:『きみに読む物語』『ブルーバレンタイン』『ラブ・アゲイン』『ドライヴ』『ラ・ラ・ランド』『ブレードランナー 2049』『ファースト・マン』,Netflix『グレイマン』

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Netflix映画『グレイマン』

その他キャスト

役名 キャスト
変てこバービー ケイト・マッキノン(『イエスタデイ』『ザ・バブル』)
売れっ子作家バービー アレクサンドラ・シップ(『X-MEN:ダーク・フェニックス』)
ノーベル物理学賞受賞バービー エマ・マッキー(『ナイル殺人事件』)
マーメイドバービー デュア・リパ
ケンその2
シム・リウ
シム・リウ(『シャン・チー/テン・リングスの伝説』)
ケンその3 チュティ・ガトゥ
アラン マイケル・セラ
海のケン ジョン・シナ(DC『ピースメイカー』)
ミッジ エメラルド・フェネル(『プロミシング・ヤング・ウーマン』)
グロリア アメリカ・フェレーラ(『アグリー・ベティ』)
サーシャ(グロリアの娘) アリアナ・グリーンブラット(『65』『Awake』)
ルース・ハンドラー リー・パールマン
マテル社CEO ウィル・フェレル

映画『バービー』あらすじ

ここはすべてが完璧なバービーランド。さまざまな種類のバービーが、大統領や学者などの職業について街を運営していた。

バービー(マーゴット・ロビー)は今日もシャワーを浴びてドライブしてビーチに行く。

ボーイフレンドのケン(ライアン・ゴズリング)がバービーを見つめる。

夜はダンスパーティーだ。ケンはバービーの家に泊まりたいというが、バービーは「バービーのパジャマパーティーがあるから」と断った。

ある朝、バービーが起きると、自分から口臭がして、牛乳は期限切れ、家から落ちた上に、かかとが地面にくっつく平べったい足になっていた。

バービーは変てこバービーに相談する。すると「現実世界でバービーと遊んだ人物が心に不安を抱えており、それがあなたに影響している。バービーランドと現実世界の裂け目をふさがなければならない」と言われる。

バービーはケンと一緒に現実の世界へ行く。

しかし現実はバービーランドとは真逆で、男が社会をコントロールしていた

バービーは男たちから性的な目で見つめられて困惑。ケンは初めて体験する男社会に興奮する。

映画『バービー』ネタバレなし感想・海外評価

映画『バービー』、マーゴット・ロビーとライアン・ゴズリング

クリストファー・ノーラン監督が原爆の父を描いた映画『オッペンハイマー』と組み合わされたネットミーム「バーベンハイマー」で日本人の反感をかいましたが、映画『バービー』自体は、社会をより良い方向にするアイデアが詰まったすばらしい作品です。原爆のことは1ミリも出てきません。

まずマーゴット・ロビーがバービーランドで夢のような生活を送る一連のシーン。キャラクターや舞台デザイン、カメラワークなどクオリティの高さにため息がもれます。

さらにマーゴット・ロビーとライアン・ゴズリングがダンスパーティーするシーンは圧巻。これを見るだけで映画館にきた価値があると思いました。

シネマグ
もはやピンクの狂気ともいえる芸術性。モダンアートの美術館にきた気分で、至福の時間を堪能できました

ちなみにストーリーはけっこう複雑で全然子供向きではないです。

映像がポップでキュートなので子供が見ても楽しめるとは思いますが、ストーリーの意味までくみ取るのはむつかしいと思います。

おすすめ度 95%
世界観 98%
ストーリー 94%
IMDb(海外レビューサイト) 7.4(10点中)
Rotten Tomatoes(海外レビューサイト) 批評家 88%
一般の視聴者 84%
メタスコア(Metacritic) 80(100点中)

※以下、映画『バービー』のストーリーネタバレありなので注意してください!

映画『バービー』ネタバレ感想・評価レビュー

マーゴット・ロビーの実写映画『バービー』の評価は92点。

ポップでキュートな人形の世界を120%のクオリティで再現しただけ時点で最高。

さらに女性の自立のむつかしさ、存在する意味など哲学的な問題にまで切り込んだ傑作でした。

シネマグ
単にバービーが現実で男性社会の悲劇について学び、その構造をひっくり返す痛快作!ではありません。

スタイル抜群のマーゴット・ロビーをステレオタイプのバービーとすることで、「バービーは女性がこうあるべきだの固定観念を植え付けた」という発言がありました。鋭い視点ですね。

また、バービーランドでは逆に男のケンたちが仕事を与えられずバービーのアクセサリー化しており、現実社会の反面として女性による男性への圧力も描いています

ケンが現実からバービーランドへ男社会文化を持ち帰り、バービーたちが彼に洗脳されて性的になる展開も秀逸です。

男性社会に逆らうよりもうまく馴染むほうが楽だと、フェミニズムの難しさを鋭く突きつけていると思いました。

これだけでもかなり複雑な構造ですね。

さらにラストでバービーは「明確な結末がない」という選択をします。

これも映画や物語のセオリーからすると「ええ!」と叫んでしまいそうになります。

しかしそれこそ男性社会における象徴的なクレームではないでしょうか。

女性の自立のためにどうすればいいか?そこに明確な結末や答えがなくてもいいのです。

女性讃歌の作品としては斬新かつ最高のエンディングだと思いました。

シネマグ
物語までもが持つ男らしさや、常に意味を求める現実社会それ自体まで解体しています。

本作がなぜ優れているか、なぜ大ヒットしているかが、この結末からだけでもわかる気がします。

また、私は男ですが女性にいろいろアドバイスしたくなるとか、『ゴッドファーザー』の素晴らしさを語りたくなっちゃうとか、笑えるんですけど身につまされるシーンも多かったです。

感想を語る犬
自分のことを言われているようで恥ずかしくなりました。偉そうに記事を書いている時点でゴッドファーザーマウントをとるケンと変わりません…

これらの笑えるシーンの中にも男性優位社会の問題点がズバッと提示されていて、お見事!というほかありません。

ブルーノ・マーズの「アップタウン・ファンク」を大ヒットさせたマーク・ロンソンの挿入歌も映像とマッチしていてテンション上がりまくりでした。

映画『バービー』考察(ネタバレ)

ラストの婦人科の意味

ラストでバービーが婦人科にやってきたので、一瞬「なぜこのオチ?」と思いました。

よく考えてみるとこれはバービーが本物の女性になったというだけでなく、子供向けのおもちゃだったバービーが自主的に大人になった大切なシーンだとわかります。

存在を主体的に捉え直し、大人になることを決断したのです。

シネマグ
自分がどういう人間かは、自分自身で決める!というメッセージでしょう。

子供向けのおもちゃでも大人になっていいという逆転の発想でアイデンティティの重要性を指摘。

サルトルの「実存は本質に先立つ!」を地で行ってますね。

バス停で会った老婆の正体

現実世界にやってきたバービーはバス停で老婆に出会い、彼女を見て「美しい」と言います。

老婆は「自分が美しいと知っている」と返します。

自分の価値は自分で決めるという映画『バービー』の本質を体現しているシーン。

本作に唯一正解のようなものがあるとすればこのシーンではないでしょうか。

シネマグ
もしかするとバス停の老婆も数十年前にバービーランドから逃げ出してきた元バービーなのかもしれません。

そんな想像まで膨らむ素晴らしいシーンでした。

映画が持つ男らしさをも解体!

バービーは最後に明確な結末を選択しません。

これは映画の構造を逆手に取ったものであると同時に、あらゆる二項対立を根本から問い直した脱構築的な手法です。

男らしく決断しろ!などの言葉がある通り、「決断や答え」はある面で男らしさの象徴です。

対して、女性同士の会話では明確な方向性やオチがないことが多いですよね。

そう考えると、「困難と決断につぐ決断、そして明確な答えの提示されたラスト!」というステレオタイプの映画は、男らしさに満ち溢れているといえます。

ハリウッドや日本のエンタメ界も男尊女卑の文化があったでしょう。

映画文化自体も、馬や車に代表される男性社会の最たるものなのかもしれません。

さらに視点を広げれば、能力主義の競争社会、資本主義社会など、社会という概念自体が男性の文化では?という極論まで考えられます。

シネマグ
明確なオチがない『バービー』の結末は、映画が持つ男らしさや、“社会の存在自体”を解体したといえるでしょう。完璧なラストでした。

映画『バービー』ネタバレあらすじ解説

リアルワールド(現実社会)

ケンは男が活躍する社会に新鮮さを感じ、みんなが自分をちゃんとリスペクトして接してくれることに感動した。しかし、仕事にはつけなかったので、ひと足先にバービーランドに帰った。

バービーは自分と遊んでいた子供がどこにいるか頭の中でビジョンを想像し、その女の子が学校にいると知る。

バービーは学校でサーシャという女の子を見つけた。彼女が自分とコネクトしている子供に違いない。

自分たちが現実社会の女性の地位向上に貢献したと思っているバービーは笑顔で話しかけた。

しかしサーシャは「バービーはセクシャルな見た目でフェミニズムを50年は衰退させた。みんなバービーが嫌い」と言う。バービーは泣いた。

バービーはマテル社の社員たちに車に乗せられて、自分を作った玩具会社・マテル社へ連れて行かれる。

バービーをバービーランドに帰さないと現実が歪んでしまうと知っているCEOは、バービーに罵声を浴びせて人形ボックスの中に入れようとする。

バービーは逃げ出した。マテル社の受付として働いていたサーシャの母・グロリアが車に乗せてくれた。

バービーは「現実とバービーランドが真逆だ」とグロリアになげく。

グロリアは最近娘のサーシャと距離ができたことに悩み、鬱のバービーや、セルライトがあるバービーをスケッチしていたと判明

バービーと心を通わせて不調をもたらせていたのは、サーシャでなく母のグロリアだったのだ。

再びバービーランドへ

バービーはグロリアとサーシャをバービーランドへ連れて行く。

しかしひと足先に帰っていたケンが、男社会の文化で他のケンやバービーを洗脳し、男臭すぎる街を作っていた

48時間後には国をケンダムランドにする法案の投票が始まろうとしている。

ケンはバービーの前で男らしく振る舞い、今まで自分をないがしろにしたことに怒りをぶつけた

バービーは絶望して倒れ込むが、グロリアたちに連れられて変てこバービーのところへ逃げる。

グロリアが男社会に合わせて矛盾を生きなければならない女性の辛さを語ると、他のバービーたちの洗脳が次々に解けていった。

バービーはある作戦を考えついた。

バービーたちはケンたちと一斉にデートしたあとで、別のケンに乗り換える。するとケンたちの間で戦争が起こった。

ケンたちはテニスラケットで争う。そのうちに男同士の友情が生まれて一致団結。

バービーたちはケンたちが争っているうちに法案をもとに戻し、バービーランドを守った

ラスト結末

ケンは涙を流し、「自分はバービーのおまけ以外の何者でもない」と叫ぶ。

バービーは「あなたはケンだ」とさとした。

バービーランドにやってきたマーテル社のCEOが「すべて元通りだ」と言う。

大統領バービーは「これからは男性も少しずつ仕事に登用して活躍してもらう。すべて元通りにはしない」と言う。

バービーのうみの親・ルースがやってきてバービーに「あなたの選択に私(親)の許可は必要ない」と語る。

バービーは現実世界で人間になることを決意。

現実ではバーバラ・ハンドラーと名乗り、婦人科を受診した。

実写映画『バービー』終わり

バーベンハイマーを考える

『バービー』の英語版公式アカウントが、バービーの背後で原爆が爆発するバーベンハイマーのネットミームに対して「忘れられない夏になる」と乗っかるようなコメントをして炎上。

その後、ワーナー・ブラザーズ本社が謝罪をすることになりました。

映画『バービー』が非常に芸術的でメッセージ性の強い作品だったのに対し、配給側は全く逆の悪ふざけをしているように思えます。おそらく原爆の被害に対する知識が乏しいのでしょう。

バーベンハイマーのせいで映画『バービー』を絶対に見ないと公言する人も出るほどです。

私個人の意見としては、制作陣がネットミームに乗っかったわけではなく、配給側がやらかした案件なので作品に罪はないと思います。

音楽に当てはめると、「広告や販売をするレコード会社のスタッフがやらかしたから、所属しているアーティストの曲を聴かない!」という構図になるでしょうか。やや極端な意見にみえます。

ただ、バーベンハイマーへの抗議には原爆の深刻さを知らない人たちに知識を伝える意義はあると思うので、映画『バービー』を見ないのもひとつのスタンスではあるでしょう。

最後のまとめ

映画『バービー』は、バービーランドのアーティスティックな世界を堪能できただけでなく、男女平等の本質的な部分までをあらわにした傑作でした。

日本公開前にバーベンハイマー騒動で反感をよんだ本作ですが、蓋を開けてみると本当に素晴らしい内容だったと思います。

今後のグレタ・ガーウィグ監督とマーゴット・ロビーの動向に注目ですね!

ここまで読んでいただきありがとうございます。『バービー』レビュー終わり!

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