韓国ドラマ『グリッド』全話ネタバレ最終回あらすじ感想!キャスト紹介・ディズニープラス作品評価

韓国ドラマ『グリッド』6話〜最終回のネタバレあらすじ

第6話

第6話 捕まった幽霊女

©︎ディズニープラス+

セビョクは格闘の末マノクを逮捕。

しかし管理局の副局長チェ・ソヌルらが警察にやってきて、マノクの身柄を引き取ると言います。セビョクは副局長に銃を向けますが、諦めて管理局まで同行することに。

管理局のロビーで、マノクの前に幽霊女が現れます。隠れていた特殊部隊が銃を撃ち、女を捕らえました。しかし副局長も流れ弾に当たって死亡。セハは誰が撃ったか調べると言います。

幽霊女は研究室のイスに縛り付けられ、手首に丸型のチップが発見されてメスで取り出されます

オジンが自白剤を注射しました。女は2091年生まれだと言うことと、「時間は流れていない」と語ります。

感想を語る犬
時間は流れていない!?SF好きにはたまらないセリフです!

セハはスマホで、母の部屋に幽霊女がいて、母に注射をするのを見て驚愕しました。

感想を語る犬

まさか捕まえた幽霊女は偽物?それとも時間差で現れた2人とも本物?ワクワクしてきました!

第7話

母の部屋にいる幽霊女の動画は送信された少し前に送られたものでした。

セハは母を守るため銃を持って分析室に入り、研究員に幽霊女の手首から取り出した玉を自分の手首を切って入れさせ、彼女から取り上げた時空移動装置で1997年にワープします。

セハは1997年に清掃員が殺さらた日にタイムバックします。管理局の前身の施設では、セハの実父クォン・スグンが幽霊女によって倒され、研究室へ入るためのIDを奪われていました。

それを見た清掃員が幽霊女に殺されます。セハはもう1度その時点に戻り、清掃員が幽霊女を見ないような誘導に成功。

幽霊女はグリッドを完成させることなく倒れて消滅します。

そのまま2021年に戻ると、セハの実父がヨウ素による除染技術で太陽風による放射性物質の被害を抑えた英雄となっていました。しかしほとんどの人は被爆して体に火傷があります。マノクは会社の清掃員でした。

この時代のセビョクは図書館司書で、顔に傷があり、耳が聞こえませんでした。

セハはこのディストピアのような未来は間違いだと考え、1997年へ行きます。結局実父を殺す羽目になりました。

第7話終わり

第8話

セハはまたタイムバックします。グリッドの完成には清掃員の死が必要だと知り、幽霊女と一緒に時空移動装置で清掃員を焼き殺しました。目の前で幼い自分がその光景を見て絶句しています。

セハは2021年の分析室へ戻りました。手首から玉を取り出します。外から爆発がありオジンが巻き込まれて死亡。時空移動装置を握った幽霊女はまた現在を改変します。

幽霊女が捕まった事実はなかったことになり、オジンや副局長も生きています。セハが家に帰ると母は健在でした。

セビョクは駅地下で清掃員の女性がマノクに殺されているのを発見。マノクや幽霊女の姿はありません。

第9話

セハの家にセビョクがやってきて、清掃員(死ぬべき人)が助かると幽霊女が消えグリッドがなくなり、人類が大変なことになるとわかります。タイムトラベルは自分が存在する時間だけ移動できるようです。

そして、幽霊女はマノクの子孫だということを推測しました。

セビョクは科捜研でマノクと幽霊女のDNA鑑定をしてもらい、幽霊女の父系はマノク母系がなんと自分(セビョク)であると知り、愕然としました。

マノクは管理局に捕まりました、マノクは1997年に清掃員の父を目の前で殺された時にいたセハを見つけ当時の記憶を思い出し、セハの首を締めます。

副局長の案でマノクわざと逃走させました。

最終回 第10話

セハたち管理局員の職員はマノクを追いながら、磁力の数値の高い幽霊女を捕まえようとしていました。

セハは1997年の管理局で幽霊女から、「清掃員やセハの父の殺害は、私と私の母の誕生のために必要」と言われます。さらに犠牲になるべき人物には、なんとセハも含まれているのです。

セハは潜んでいたマノクに棒で刺されて死亡。しかし幽霊女が時間を巻き戻します。

今度はセビョクがマノクを追いかけました。別のタイムトラベラーが現れ、幽霊女の邪魔をします。

幽霊女はセビョクに工具を振り下ろすマノクを止めました。結果、工具はセハの頭に当たります。

青い時空移動装置を持ったタイムトラベラーと幽霊女が同時に、セビョクの隣でセハの体にエネルギー波を当てます。

セハは死亡し、葬式が行われました。

1年後、セビョクには娘・ピョリが生まれていました。

謎の人物(ユ・ジェミョン)が部下から、グリッドが全ての時間軸から消えたと報告を受けました。隣には幽霊女が横たわっています。

太陽フレア(爆風)で管理局が中にいた人ごと破壊されました。

セビョクと娘・ピョリは、オジンに連れられてセハと幽霊女と再会します。

感想を語る犬
突然現れた俳優ユ・ジェミョンは何の役?幽霊女との関係は?セビョクの娘の父親は?セハはなぜ生きてる?すべて続編へブン投げた!!

最後のまとめ

ディズニープラス スターオリジナルの『グリッド』。評価の高かったパク・シネ主演の『シーシュポス: The Myth』など、韓国ドラマはSFでもやれるところを見せつけています。今作はシーズン1が終わり、続編がないと

ここまで読んでいただきありがとうございます。『グリッド』レビュー終わり!

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