『VIVANT 最終回考察ネタバレ』ベキ生存の理由や未回収伏線!日曜劇場ヴィヴァン解説

  • 2024年2月19日

VIVANT最終回10話「40年の宿命が完結!選ぶのは父か日本か?」のネタバレ解説ラスト結末や最終話の徹底考察をしていきます!

シネマグ
まさかのベキが日本で〇〇する結末乃木のラストの決断薫の撮影や目玉焼きの意味は!?新庄はなぜモニターに?黒幕で橋爪功がサプライズ登場続編シーズン2への未回収伏線も解説!
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ドラマVIVANT ヴィヴァン

VIVANT 最終回ネタバレ・10話のラスト結末解説

乃木と黒須がフローライト事業に協力!

ベキは刀で縛られていた乃木のロープを切ります。

ベキは、お米の不正を暴いたグラム単位で重さを検知する能力によって、乃木憂助がノコルから渡された銃に弾が1発しか入っていない気づいており、仲間を裏切るような人間ではないと見抜いていたのです。

ベキが「黒須を殺せ」と最初に乃木に渡した銃には弾が入っていませんでした

バトラカは別班4人が生きていることを事前に調べており、ベキに知らせていました。

乃木が「別班の任務だ」と告白したのは、父・ベキなら理解してくれると信頼していたからです。

乃木はベキやノコルに真相を語り出します。

少し前に乃木が病室にいるジャミーンにベキの写真を見せたとき彼女はほほ笑み、スマホで“父のような存在だ”と文章をうちました。乃木は善悪を判断できるジャミーンが慕っているベキは悪人でないと考え、テントへ潜入したのでした。

別班4人を撃ってテントに侵入する作戦は、司令官・櫻井だけが知っていました。(乃木は黒須も戦闘不能にするつもりでしたが、よけられて肩に弾が当たったとのこと。)

乃木は「スネイプ社というワードを出して野崎に自分の二重スパイ作戦を勘づかせ、櫻井経由でノコルとの密会場所の座標をメールで送らせた」と話します。

(櫻井から野崎に送ったメールの差出人をリュウ・ミンシュエン(野崎が可愛がっていたが死亡した中国のエージェント)にし、真意を伝えた)

野崎は「スネイプ社=二重スパイのスネイプ先生」の言葉とメールで乃木の意図に気づき、テントにバレないよう別班員4人が死んだことにして棺桶で日本へ送ったのでした。

話を聞き終えたベキは、乃木と黒須に「フローライト採掘計画の手助けをしてほしい」と協力を依頼します。内通者もあぶり出したいです。

翌日、乃木と黒須、ノコルはワニズ外務大臣に呼び出されました。

ワニズは西岡大臣や日本の企業・オリベ化学の蘇我を同席させ、「主導権はムルーデル(ノコルの会社)に渡すから、政府としてフローライト採掘事業を支援したい」と申し出ます。

乃木たちは案件を持ち帰ってベキに相談し、「バルカ政府との提携は権利の比率的にも好条件だ」と結論づけました。

そんな中、ブルーウォーカー太田のハッキングにより、フローライトの情報を政府に漏らしたのはゴビの秘書・ジャンだと判明。

そして調印式の日。なんとゴビがバルカ側に寝返ります。3年前にフローライトの存在を知ってワニズとグルになった内通者はゴビだったのです。

これで採掘権の過半数・55%をバルカ政府が保有し、事業は政府主導になってしまいました。

しかしそこへ公安の野崎やチンギスが乗り込んできます。

野崎は日本大使館のナジュムに監視カメラを仕掛けさせていました。野崎は調印前にワニズに賄賂を送っていた動画で西岡を脅し、オリベ化学ごとムルーデル側につかせることに成功。

これでムルーデルが採掘の主導権を握れることになりました。ワニズは怒り狂い、軍事力で脅そうとします。

ベキがやってきてワニズに喝を入れます。バルカ国の軍事は7割がY2K(バトラカの軍事会社)に依存しているので、バルカ政府もテントに太刀打ちできません。

チンギスがワニズやゴビを逮捕しました。実はチンギスはテントの孤児院出身でした

政府と財政面でつながっていたギリアムとパウロを殺害したことで、テロ組織・テントとノコルの会社・ムルーデルのつながりの証拠もありません。

ノコルが資源開発担当特別長官になり、フローライトで得た資金やバルカの富を再分配できることになりました。

公安に引き渡されたベキ

実は野崎は、ベキ、バトラカ、ピヨの3名の身柄引渡しを条件に西岡大使を脅すことに協力していました。

ベキはかねてから、テロで罪のない人々を殺した償いをするつもりだったのです。

フローライトで得られるであろう資金で孤児たちの未来は明るい。ベキによってテントは解体されることになりました。

ベキはテントのメンバーたちに最後の挨拶をし、バトラカやピヨとともに日本へ連行されます。

日本のモニターは公安の新庄

いっぽう乃木と黒須は、テントのパソコンやサーバーをブルーウォーカー太田にハッキングさせ、世界各国のモニターが暴走しないように監視していました。

日本のモニターから何度も連絡が入ります。太田が調べると、なんと日本のモニターの正体は公安の新庄だと判明。

そんな中、野崎から乃木に「ベキが脱走した」と電話が入ります

ラスト結末:ベキの復讐

ベキ、バトラカ、ピヨは新庄の協力で公安からの脱走に成功。ベキは日本に入国しやすいように公安につかまったのでした。

ベキたちは40年前にヘリに引き返せと命令した内閣官房副長官・上原史郎(橋爪功)の家に銃を持ってやってきました。

明美の遺言の通り、裏切った上原に復讐するためです。

上原は当時公安の課長で、自分が独断で指示したバルカ潜入作戦が失敗に終わったとわかり保身のためにベキ(乃木卓)を見捨てたのでした。

そこへ乃木が駆けつけます(櫻井から渡されたデータで、当時ベキを裏切った人物が上原だと知った)。

ベキは「明美の『復讐して…』の遺言を果たさなければならない」と言います。

乃木は「復讐に意味はない」と言いました。

ベキは上原に向かって引き金を引こうとします

乃木がベキ、バトラカ、ピヨ3人を撃ちました

ベキは憂助抱かれながら「お前は私の誇りだ」と言って目を閉じました。

その後、上原の家は火事で全焼。

後日、野崎は上原とその家族に「ベキたち3名がガソリンをまいて心中したことにしろ」と言いました。

乃木はノコルにベキの死を報告。ベキの覚悟を知っていたノコルは「ありがとう兄さん」と言います。

乃木は薫とジャミーンが待つ神田明神に帰ってきます

Fが祠には赤いまんじゅうが置いてあるのを見つけ、憂助に伝えました。

VIVANT 最終回第10話おわり!

『VIVANT 考察』最終回のネタバレ&まとめ

ベキは死んでいない:皇天親無く惟徳を是輔く

乃木がノコルにベキの死を報告したあと「皇天親無く惟徳を是輔(こうてんしんなくただとくをこれたすく)」と言いました天は正しい行いをしてきた人物を助けるという意味の漢文です。

乃木はさらに「花を手向けるのはまだ先にする」と続けました。

シネマグ
つまり乃木はベキやバトラカ、ピヨを撃ちはしましたが、3人は死んでいないというメッセージです。

乃木は別班メンバー4人を戦闘不能にした時のように、急所を外して銃を撃つことができます。きっとその技術を使ったのでしょう。

最後に上原の家が火事になり、3人の遺体が出てきたということですが、他の人間の死体で偽装したのだと思います。

ベキやピヨが殺したギリアムとパウロあたりの死体を運んで使ったのかもしれませんね。(もしくは乃木が殺したアリの部下の死体か)

ベキは今後どうするのでしょうか。

息子・憂助に撃たれて1度死んだ身として、もう復讐などは考えないでしょう。

考えてみると、ベキは恨みを持っている公安に捕まって裁かれたいなどとは思っていないはずです。

いっぽうで息子・憂助になら裁かれてもいという想いがあったのでしょう。

家族を壊された者を裁けるのは家族だけということです。だから銃に弾を入れてなかったのです。

バルカに帰って孤児支援を続ける選択肢もありますが、それだとシーズン2が盛り上がらないですよね。

シネマグ
今後は息子の憂助と組んでチーム・VIVANTを結成するのではないでしょうか?ベキも今回撃たれて生き延びればVIVANT=生き残りとして説得力がますのでは!黒須と野崎も加わってほしいですね。

各国でテロ活動を行なってきた罪滅ぼしとして、これからは各国でテロを防ぐ活動に尽力するのではないでしょうか。

ベキは妻・明美の声をずっと聞いていた

ベキが乃木に「大切な家族を壊された。この憎悪は決して消えることはない」と言っていましたが、このときの左手で頭を押さえる動作が気になりました。

ベキには妻・明美の声がずっと脳内で聞こえていたのではないでしょうか。

(ちなみに小説 VIVANTの下巻でも明美の「復讐して…」の声がこだましていると書いてありました)

乃木とFの関係のように、ベキの中に妻の亡霊がいてもおかしくありません。

シネマグ
ベキの中に明美の人格が存在していたのかもしれませんね。

最後の祠のまんじゅう

祠(ほこら)に赤い饅頭がありました。

シネマグ
これは新たな別班の任務の合図でしょうか。乃木は黒須の登場前にこの祠をチラチラ見ていたので、黒須からのメッセージかもしれません。

もしくは乃木は別班以外のスパイ組織にも所属しているのか!?などと想像がふくらんでしまいました。

いずれにせよVIVANTシーズン2への布石にも見えますね。

乃木は主人公でありながら、信頼できない語り手であり、さらにFの人格もいるという異常な設定なので、どんな予想外のパターンも起こり得ると思います。

VIVANT最終回で残された未回収伏線まとめ&考察

奇跡の少女ジャミーン

ジャミーンがなぜ奇跡の少女と呼ばれているのか最終回でも明かされませんでしたね。

続編に持ち越しということでしょう。

奇跡の少女と呼ばれていた理由は、人の善悪を見抜く力と関係がありそうです。ジャミーンは過去にテント内部の裏切り者を見抜いたことがあるのかもしれません。

しかしテントの内部事情を知らない別班の櫻井司令官が奇跡の少女と呼んでいたことも気になります。

他の武装勢力のテロで生き延びたなど奇跡的な出来事を経験していた可能性もありますね。

もしくは櫻井司令はバルカのエージェントからジャミーンについての情報を得ていたのかもしれません。

野崎になつかないジャミーン

ジャミーンがなぜ公安の野崎になつかないのかも気になります。

現時点では野崎は有能で超いいやつです。

別にジャミーンが単に野崎を好きでないならそれでもいいのですが、野崎に塩対応のシーンが多かったのでやはりなんらかの意味はあると思います。

野崎が他の組織のスパイ!なんていうどんでん返しはさすがにないと思いますが、何か秘密を抱えているのかもしれません。

長野専務

長野専務は最終回の予告にチラッと映っていましたが、最終回本編には登場しませんでした。ミスリード要員です(笑)。

長野専務とブルーウォーカーがただの不倫関係で別班にもテントにも関係ない人物となると、さすがに制作側が視聴者をまどわせすぎな気もします。

長野専務には↓、

  1. 防衛大学所属後に2年間の空白
  2. 野崎の取り調べでの不穏な表情
  3. 乃木にバルカのことをあれこれ聞いた件
  4. わざわざネットカフェを転々として太田にメールを送りまくった件

など、いくらなんでも不審点が多すぎます。

彼の正体は続編で明らかになるのではないでしょうか?

シーズン2では暴走したテントのモニターとして一悶着起こしそうですね。

ザイールの自爆テロの理由

テント幹部のザイールが乃木を「別班(ヴィヴァン)」だと見抜いて自爆までした理由が最終回でも明かされませんでした。

ベキやノコルは別班の存在をそこまで認知しておらず、ザイールだけが異常に恐れていた感じがやや不自然です。

なぜザイールは別班の存在を知っていたのでしょうか!?

考えられる理由は、乃木以外にもバルカで活動していた別班員がいるということです。

その別班員がテントを調べる過程でザイールの部下を殺したりした事件があったのでしょう。

ザイールはその件で別班の恐ろしさを知り、「おまえがヴィヴァンか?」と口にしたのだと思います。

もしくはザイールはフランス語もわかるインテリで、VIVANT(生き延びた)やSURVIVANT(生存者)などの意味で使ったのかもしれません。

シネマグ
ザイールが別班と関わったVIVANTエピソード0となる事件があったのではないでしょうか!?

ザイールの「お前がヴィヴァンか?」はシーズン2への伏線かもしれませんね。

モニターだった新庄:ベキと同じ体験をした?

新庄はなぜテントのモニターになったのでしょうか?

新庄は公安の任務で裏切られたなどベキと同じような体験をしたのかもしれません。

もしくはバルカへ出張で行っているうちにテントが孤児院を運営していると知り、活動に共感したのではないでしょうか。

新庄がなぜジャミーンの生存と治療のことをテント本部に連絡しなかったことについては、新庄はあくまでモニターであり、ジャミーンについてまで知らされていなかったのだと思います。

また新庄は別班の乃木の尾行・追跡で何度も失敗しました。モニターとしては別班がテントの情報を得ない方がよいことは確実です。

よって、単に乃木が尾行をかわすのがうますぎて失敗しただけなのでしょう。

4つの目玉焼きや薫撮影の謎

乃木が薫と目玉焼きを撮影した動画は、おそらく乃木が今後は薫にずっと会えなくなるかもしれないと考えて撮影したのでしょう。

目玉焼きが4つの意味があるとすれば、乃木、薫、ジャミーン、そして生まれてくる乃木と薫の子供の4人で新しい家族を作りたい願いでしょうか。

シネマグ
シーズン2では乃木と薫の子供が産まれている!?

VIVANTの真の意味

乃木はやはりフランス語の生き残りという意味でVIVANT・ヴィヴァンを使っていたのだと思います。

別班という意味と生き残りの意味、2つを掛け合わせたのです。

ヴィヴァンとハッキリ言ったのは乃木とザイールだけです。他の人は使っていません。

モンゴル語だと別班はBEPPAN=ヴィパンになり、音が似ているだけで完全一致していないのも気になります。

シネマグ
VIVANTはやはり生き残りという意味で、乃木憂助+Fこそがチーム・VIVANTなのではないでしょうか。いつだって2人で生き残ってきましたから!

VIVANT最終回の感想レビュー

3カ月間お祭り騒ぎみたいだった日曜劇場VIVANTがついに完結。予想以上にスッキリ終わってくれたので嬉しい反面、VIVANTロスですね。

最終話は役所広司さんの演技がものすごかったです。役所無双みたいな感じでしたね。最後に憂助に復讐の憎悪を訴えるシーンの迫力が神がかっていました。

最終回ではベキが乃木に「黒須を撃て」と最初に渡した銃に弾が入っていなかった!という私の考察が当たったのが地味にうれしかったです。(多分これを言ってたのは自分だけだったと思います。)

そしてやはりベキは妻・明美の遺言どおり復讐を決行しようともしていました。

復讐は絶対するだろうと9話終了時点からずっと言ってましたが、けっこう「最終標的は日本は誤解だった…」という記事が多くてびっくりしました。

新庄がまさかモニターだったとは驚きでした。彼がモニターだという伏線はほとんどなかったと思います。

テントを調査する別班・乃木の尾行を失敗しまくるのも、いっさいテントのメリットになりません(笑)

ちょっとやりすぎのミスリードだなと思いました。

櫻井司令が乃木の作戦を許可していたのも不自然ですね。「他のメンバーを銃で撃ってOK」とは…相手が動いて弾丸の位置が数cmずれたら即死亡じゃないですか?別班はほんとなんでもありです。

他にも長野専務は結局ただの不倫だったのか?など、回収されていない伏線は多くありますが、ある程度は仕方ないですね。すべてに説明を求めるのも酷な気がします。

シネマグ
薫やドラムはテントになんの関係もない善良な人でした。疑ってすいませんでした。

VIVANTのシーズン2が制作予定で、福澤克雄監督の中では3部構成という噂もあるので、伏線回収は続編に期待しましょう!

(↓『VIVANTヴィヴァン』過去エピソードの解説はこちら↓)

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