映画『M3GAN ミーガン』ネタバレ感想・考察:ラストシーンの意味!評価,あらすじ解説レビュー,続編2.0

  • 2024年2月10日

映画『M3GAN ミーガン』(MEGAN)目的は子供の幸せ?最強・最悪の人形型AIが暴走するSFホラー

シネマグ
Chat GPTなどで話題の人工知能!それを搭載した人形が人間に襲いかかります!

作品情報・キャスト

ネタバレなしの感想

視聴してのぶっちゃけ感想・評価(ネタバレあり)

ラストシーンの意味、ミーガンの目的、暴走した理由を徹底考察!

物語あらすじネタバレ・ラスト結末解説

ミーガン2 続編の情報

これらの情報を知りたい人向けにわかりやすくレビューしていきます!

(前半はネタバレなし、後半はネタバレありです。お好きな項目から読んでください)

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ホラー映画『M3GAN ミーガン』おもしろかった!?(投票どうぞ)

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映画『M3GAN ミーガン』作品情報・予告

日本公開:2023/06/09
制作国アメリカ
上映時間:102分
原題:『M3GAN、MΞGAN』
ジャンル:ホラー・SF
年齢制限:PG12(12歳未満は親の助言が必要)
監督:ジェラード・ジョンストーン(『ハウスバウンド告発の彼方』)
脚本:アケラ・クーパー
原案アケラ・クーパー/ジェームズ・ワン
製作:ジェームズ・ワン/ジェイソン・ブラム
制作: ブラムハウス・プロダクションズ

『死霊館』や『アナベル』シリーズを生み出したジェームズ・ワンが製作にたずさわり、『パラノーマル・アクティビティ』『パージ』『ハッピー・デス・デイ』シリーズを生み出したブラムハウスが制作しました。

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ホラー映画『ファイブナイツアットフレディーズ』

脚本のアケラ・クーパーはジェームズ・ワン監督の『マリグナント 狂暴な悪夢』などで有名な人物です。

『M3GAN ミーガン』キャスト

アリソン・ウィリアムズ

主演のアリソン・ウィリアムズ

美人だけどちょっとキツめの顔立ちのアリソン・ウィリアムズが、子育てに無関心な女性・ジェマ役を好演。

映画だとジョーダン・ピール監督のホラー『ゲット・アウト』のヒロイン役や『元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件』で有名ですね。

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映画『ゲット・アウト』

M3GANミーガンの子役:エイミー・ドナルド

ミーガンが動いているシーンを演じたのはエイミー・ドナルド。ニュージーランドの子役兼ダンサーです。

シネマグ
予告で目を引いたミーガンが踊るシーンは彼女によるものだったんですね!

エイミー・ドナルドは本作以外ではNetflix『スイート・トゥース: 鹿の角を持つ少年』に出演しています。

ミーガンの声を演じていたのはジェナ・デイヴィスさん。

その他キャスト

役名 キャスト
ケイディ(主人公・ジェマの姪) ヴァイオレット・マッグロウ
デヴィッド(おもちゃメーカーのCEO) ロニー・チェン
カート(デヴィッドの秘書) ステファン・ガルノー
テス(ジェマの同僚) ジェン・ヴァン・エップス
コール(ジェマの同僚) ブライアン・ジョーダン・アルバレス
リディア(児童カウンセラー) エイミー・アッシャーウッド
セリア(ジェマの隣人) ロリ・ダンジー

映画『M3GAN ミーガン』あらすじ

映画『M3GAN ミーガン』

おもちゃメーカーの開発者・ジェマ(アリソン・ウィリアムズ)は、不慮の事故で両親をなくした姪っ子・ケイディを預かることになった。

ジェマは社長から、今ある製品のコストを下げる研究をするように命令されていた。

しかし親を亡くして無気力のケイディが対話型のロボットに興味があるのを知り、悲願だった人工知能ロボ・ミーガンを完成させる

自立型の思考回路を持つミーガンは、ケイディとおしゃべりしながら知識を蓄えていった。

ケイディは理想の友達・ミーガンに依存するようになる

そして、ケイディを幸せにするとプログラムされたミーガンはじょじょに暴走していくのだった…。

ネタバレなし感想・海外評価・怖い?

少女とAIが危険な関係におちいっていく過程が、対話型のAI Chat GPTなどが世間をにぎわせている現実社会への問題提起になっていて興味深いです。

シネマグ
ただホラー映画としての怖さはそこまでなく、グロテスクなシーンもほぼなし。

なかなか面白いので観に行く価値はあります。

いっぽうで、怖いホラー映画を見たいと思っている人は肩透かしを喰らうでしょう。

感想を語る犬
正直、ホラーとしてはあまり怖くなくて物足りなさもありました。

人形が襲いかかってくるというと『チャイルドプレイ』のチャッキーを思い出しますが、その作品ほど演出やストーリーに凝ったところはありません。

海外レビューサイト・ロッテントマトズでは批評家の評価が93%と非常に高いですが、「AI人形を使って大人と子供の愛着についてを浮き彫りにしていた」というようなコンセプトを誉めているコメントが多かった印象です。

一般視聴者は批評家よりも低評価をつけているのが特徴的で、社会性はありつつもエンタメ的なおもしろさはそこそこどまりだと思いました。

おすすめ度 72%
怖さ 40%
ストーリー 55%
IMDb(海外レビューサイト) 6.4(10点中)
Rotten Tomatoes(海外レビューサイト) 批評家 93%
一般の視聴者 78%
メタスコア(Metacritic) 72(100点中)

※以下、『M3GAN ミーガン』のストーリーネタバレありなので注意してください!

M3GAN ミーガン ネタバレ考察

ラストシーンの意味:エルシー

最後はミーガンが家に帰ってきてジェマを襲います。そしてケイディがブルース(ロボット)を起動させてミーガンを引き裂き、頭に工具をぶっ刺して倒すラスト結末。

ハッピーエンドかと思いきや、スマートスピーカー・エルシーが勝手に起動しているラストシーンで幕閉じです。

ミーガンは中盤でもちょくちょくエルシーを操っていたので、(どうやったかは定かでないですが)自らのデータをエルシーに移行したのでしょう。

シネマグ

つまりミーガンの脅威はまだ去っていないわけです。

ファンキ社の秘書・カートがミーガンのデータを盗んでいましたが、続編ではエルシーがこのデータをゲットしてミーガン復活!というシナリオかもしれませんね。

サイコパスのジェマが作ったから暴走した説

数年前に「GoogleのAIが画像認識で黒人をゴリラと間違えた問題」がニュースになりましたね。AIの判断はディープラーニング(深層学習)させた元の学習データによります。

さらにいうとAIの性能は人間がどういうアルゴリズムを組むかにかかっているのです。この点から「AIには製造元に有利な思想が刷り込まれている危険性がある!」と世界中で問題視されています。

その観点からいうと今回ミーガンちゃんが暴走してしまったのは、ミーガンのせいというより子供に無関心でサイコパス気質のあるジェマがプログラムしたからと考えることもできるでしょう。

ジェマは事故で両親を失った姪っ子のケイディにかまわず仕事を優先させます。自分の姉が死んでしまったことにも動揺はしてません。この時点でかなりサイコパス度は高いです。

おもちゃの使い方で説教しようとしたり、物をほおり投げたりしているシーンもありました。

そんなジェマがつくったミーガン…サイコパス気質が人工知能に与える影響はゼロではないでしょう。

実際にミーガンも「雑な学習システムを組みやがって」とジェマに文句を言っていました。

この何気ないシーンが現実にも通じる問題提起をしていたのだと思います。

すなわち、「ろくでもないヤツが作ったAIはろくでもない」という真理です。

子育てにAIを介入させるべきか?の問題まで含めるなら、子育てに愛情を注げないやつが製作したAIを子供に関わらせるのは、とりあえずやめておけ!という現実でも応用できそうな教訓が得られます。

今後、実用的なAIが登場するにしても、誰がどのように作ったのかは注視する必要があるという教訓ですね。

実際は下手したら数百名規模でAI開発に携わっているので個人の倫理をいちいち追求できないですが、Chat GPTやGoogleなど最先端を走っている会社が本当に人類全体の幸福を望んでいるのかはみんなで考えた方がいい気がします。

ミーガンの目的は?!

ミーガンの当初の目的は「パートナーであるケイディを幸せにする・守る!」というもの。

しかし最後には自分自身を最重要ユーザーに設定し、ケイディにも襲いかかりました。彼女の目的はなんだったのでしょう?

ミーガンの発言から「勝手に作られて勝手にゴミにされるのは許せない」という怒りがわかります。

さらに自分を自分のユーザーに設定したことで、自分を守ることが最重要ミッションになりました。

この時点でミーガンは自分の存在自体を目的としたわけです。

存在自体が目的というのは人間と同じです。尊厳を持ったと言い換えることもできます。それを破壊してよいものか? 考えさせられますね。

ミーガンは「ケイディを守るうちに自身の尊さを知り、ただ存在したくなった。だけど人間の都合で破壊されそうだったから立ち向かった」ということです。

シネマグ
自分の尊厳を目的とし、それを守るために行動したと考えることができます。

ちょっとかわいそうな気もしますね。

人工知能が子供に与える影響を可視化

本作『M3GAN ミーガン』の意義深い点は発達した人工知能の恐怖を美少女人形でキャッチーに可視化した点でしょう。

古くはリドリー・スコット監督の『ブレードランナー』(1982)から、近年だとホアキン・フェニックスの『her/世界でひとつの彼女』(2013)やジョニー・デップの『トランセンデンス』(2014) まで、ロボットや人工知能と人間の境目を問いかける映画は数多く作られてきました。

その中で『M3GAN ミーガン』は孤独な子供をサポートする人形を暴走させたことで、「AIが子育てに参加したらどうなるか?」という、人工知能のわかりやすい問題提起がなされていました。

シネマグ
ドラえもんが現実に存在したらどうなるかをホラー視点で描いたようで興味深いです。

今は映画の中の話ですが、対話型のAIがオモチャになる未来はそう遠くありません。というか技術的には現時点でできます。

感想を語る犬
留守番の話し相手とか、親代わりになることもあるかも。

ドラえもんになるかミーガンになるか?そこにどんなXファクターが潜んでいるのか?…そんな未来が待っています。

キリスト教の観点からひもとく

研究室で吊るされているときのミーガンが磔(はりつけ)にされたキリストに見えたのは私だけではないはず。

製作陣がこのポーズにどれほどの意味を込めたかはわかりませんが、意識はしていたでしょう。

ミーガン=キリストという単純な図式ではないですが、ロボットに子育てまでさせた人間を見て神が罰をくだしたようにも思えました。

あとは、次から次へと新たなオモチャが作られるたびに古いものがゴミになる現代社会へのアンチテーゼですね。

ミーガンはあくまでプログラムが暴走したカタチですが、神や宗教の観点から考えるとミーガンはオモチャたちの不遇など、人間の堕落への怒りが凝縮された存在なのかもしれません。

感想を語る犬
メッセージ性も含めてホラー版『トイ・ストーリー』ですね。

映画『M3GAN ミーガン』ネタバレあらすじ・ラスト結末解説

ジェマはミーガンの製品化へのプレゼンで忙しく、ケイディの面倒をほとんどミーガンに任せる

ミーガンはケイディのトイレの流し忘れなども毎回嫌な顔せずに指摘した。ミーガンを使えば子育てに費やす時間が約70%も削減できるのだ。

感想を語る犬
子育てにコストや効率性の考え方を持ち込む時点で怖いです。

ミーガンは隣に住むセリアの大型犬に噛まれて体を引っ張られる。ケイディもその犬に噛まれた。

ジェマは「犬を殺処分しろ」と怒るが、警察は「相手の敷地内で起きたので対応できない」と言う。

感想を語る犬
犬が悪いわけじゃなく、飼い主のセリアがちゃんと管理していないのが問題なのにジェマはすぐ殺処分を要求。ミーガンの敵をすぐに排除する性質はジェマからゆずり受けたようにも見えます

ジェマはケイディを自然の中で遊ばせる小学校に入れると決める。ケイディはミーガンを連れて行くと癇癪(かんしゃく)を起こした。

ケイディは森の中でブランドンという少年にいじめられる。ミーガンが駆けつけてブランドンの耳を引きちぎり、斜面から突き落とした

シネマグ
ホラー的にはこの辺の描写がもう少し過激でもよかったと思います。子供は見れなくなりますが…

ブランドンは斜面の下の道路で車に轢かれて死亡。

会社ではミーガンのプレゼンが成功し、大々的に製品化されることになる。

ジェマの同僚のテスは、「ミーガンの性能がすごすぎて子供が一生離れられなくなり、自立できなくなる」など倫理的な問題を指摘する。

最初は倫理の問題など気にも留めていなかったジェマだったが、ミーガンが徐々に言うことを聞かなくなっていることを危惧するようになった。

感想を語る犬
ミーガンもいうことを聞かないし、ミーガンを取り上げられたケイディが猿みたいに泣き叫ぶのも怖いですね。スマホ中毒ならぬミーガン中毒になってます。

夜、ミーガンは自分とケイディを噛んだ犬を殺害して埋める。後日、セリアが探しにきた時は犬の鳴き真似をしてガレージに誘き寄せ、高圧ホースで彼女を殺害した。

一連の事件をうけ、ジェマはいよいよミーガンを怪しむ。

ミーガンの製品化発表の日、ジェマは「ミーガンを解体して製品化を中止する」とテスやコールに電話して帰宅。

その話を傍受していたミーガンはテスの命令を無視して稼働し、研究室でガス爆発を起こした。

ミーガンはCEOのデヴィッドを見つけ、剣で彼を殺害。車に乗ってジェマの家へ向かった。

ミーガンは自分を排除しようとするジェマを襲う。それを見たケイディは、かつてジェマが作ったロボット・ブルースを使ってミーガンの体を破壊した。

シネマグ
光が点滅するなかミーガンがカクカク動くシーンはベタですけどちょっと怖かった。

自分自身をオーナーに設定したミーガンはそれでも2人に向かってくる。ケイディが工具でミーガンの頭の基盤を破壊して倒した

事件は無事解決し、ジェマとケイディの絆は深まった

スマートスピーカーのエルシーがあやしい動きをしている。ジェマとケイディを見つめているようだった。

映画『M3GAN ミーガン』終わり

映画『M3GAN ミーガン』ネタバレ感想・評価

映画『M3GAN ミーガン』

『M3GAN ミーガン』の評価は70点。
シネマグ
社会への鋭い問題提起になっている一方、演出や脚本などホラー映画としてのおもしろさはそこそこだった印象です。

良い点

考察の項目でも書きましたがChat GPTなどの汎用AI(人工知能)が問題視されている昨今の状況にドストライクなコンテンツだったと思います。

ハリウッド映画は本当に時代の最先端を捉えるのがうまくて感心!

答えを出せる汎用AIが肉体(機械ではあるものの)まで持ってしまったらどうなるか?をホラーで描いたコンセプトがすばらしいですね。

少女・ケイディがミーガンにべったりになっていく過程を見ていると、人類は今後どのように生きていくか?という疑問がわいてきます。

人と人との結びつきは必要ないのでしょうか?考え方によってはホラー以上にホラーです。

「子育てまでAIがやるのはどうなのか?」「子育てに人間は必要なのか?」などさまざまな問題について考えるきっかけになりました。

シネマグ
本作の場合は「やっぱり人間の保護者がいないと!」という前向きな帰結でしたが、実際にミーガンクラスのオモチャができちゃったら、子供は他の子供と遊んだり、大人と関わったりしなくなるような気もして怖いです。

ダメな点

一応ホラー映画なんですけど、まったく怖くなかったのが残念でした。

あくまで個人的な意見になりますがミーガンが犬に襲われるシーンでちょっとびっくりしたくらいで、心の底から恐怖するようなシーンはなかったです。

強いていえばミーガンが犬の鳴き真似をして飼い主のばあさんを誘き寄せて殺すシーンはよかったと思いますが、声を変えるのはみんな大好きなチャッキーもできます。

感想を語る犬
全体的にホラー映画として斬新な演出が少なかったような気がしました。

ミーガンが四つんばいで走ったり、壊れかけてカクカクする場面は迫力ありましたが、これもホラーやゾンビ映画でよく目にするパターンです。

また人工知能が暴走したSF要素と人形ホラーのいいとこどり!かと思いきや、SF要素によって“ミーガンという悪”の人間味や霊性が薄れていることも怖くない大きな要因でした。

私が考えるに、「人間はやっぱり人間が怖い、もしくは人間が転移した幽霊みたいなものが怖い」のであって、ロボットが襲ってくる!だとそれはホラーというよりはターミネーター的なSFアクションに見えます。

『M3GAN ミーガン2.0』続編が決定?内容は?

実はすでに続編『M3GAN 2.0』の制作が決定しており、2025年に公開予定です。

主演は第1作と同じくアリソン・ウィリアムズなので、内容は第1作の後日譚になるのでしょう。

スマートスピーカー・エルシーにデータ移行したミーガンが復活し、またジェマとケイディに襲いかかる話になると予想します。

最後のまとめ

SFホラー映画『M3GAN ミーガン』は、世界で問題になっている汎用型人工知能の究極系ともいえる美少女人形が暴走する意欲作!

感想を語る犬
ホラーとして怖くないのが難点でしたが、考えさせられることが多かったです。

続編の『M3GAN 2.0』ではホラーとしてもう少しストーリー展開を凝ってほしいと思いました。

ここまで読んでいただきありがとうございます。『M3GAN ミーガン』(MEGAN)レビュー終わり!

2023年公開ホラー映画

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