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韓国ドラマ イカゲーム第1話

韓国ドラマ イカゲーム【第1話】各シーンの小ネタと感想

韓国ドラマ『イカゲーム』の第1話をシーンごとに分解して感想や考察、小ネタを述べています!

(全話のネタバレありなので注意してください。)

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イカゲームの第1話の各シーン考察

イカゲームのルール

イカゲームをする少年たち

第1話のオープニングではまず、“イカ”と呼ばれる子供の遊びのルールが説明されます。

  1. 攻撃側と守備側に別れる
  2. 攻撃側は片足ケンケンでしか動けない
  3. イカの腰をまたげたらアメンオサと唱えて両足になれる
  4. 決戦で先端の三角の先に攻撃側がいけたら勝ち、線の外に押されたら死亡(負け)

“イカ”というゲームでは、線の外に出たら死んだ扱いになります。

ゲームで負けたらリアルに死ぬ、今後の展開の伏線にもなってますね。

CineMag
もしかするとこの冒頭の白黒のシーンはデスゲームを終えた主人公ギフンの回想なのかもしれません。

そう考えると感慨深いですね。

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競馬と暴行と娘の誕生日

主人公・ギフンは娘ガヨンの誕生日だからという理由で、母親(海街チャチャチャにも出ている女優キム・ヨンオク)のカードで金を引き出して競馬で勝ちます。

CineMag
勝利して無邪気に喜んでいますが、馬に賭けるギフンと、人間の生死に賭博するVIP(のちに出てくる)が似たような関係になっているのが非常に興味深いです。

しかし、ギフンは借金取りに追われている途中、偶然セビョクにぶつかって金を取られます。

ギフンは借金取りから腎臓と目玉を貰うと言われます。デスゲーム運営側が行っている臓器売買とつながっている集団なのかもしれません。

ジュノが見つけた島で臓器売買をやっている集団は、この借金取りたちに死者の臓器を売り捌いてもらうのでしょう。

借金取りから暴行を受けるギフン

その後、ギフンはガヨンの誕生日プレンゼントを得るためにクレーンゲームをしますが、中身はなんと銃のオモチャでした。この辺も皮肉が効いてますね。

ゲームで得られるのはさらなる争いだと、のちの展開を暗示しているようです。

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赤青メンコゲーム

コン・ユ演じる赤と青のメンコを持つ男とギフン

メンコ男(コン・ユ)がギフンにメンコ勝負を持ちかけます。これを第0ゲームとカウントしても良いでしょう。

メンコは赤色と青色になっており、青色を選んだギフンはこの時点でデスゲーム運営側(赤い服)でなく参加者側(緑ジャージ)にカウントされます(マトリックス方式ですね)。

そして、メンコ男の発言から、借金取りたちがギフンの情報を流していたことがわかります。

CineMag
借金取りたちは実は島の臓器売買に関わっている線が濃くなってきましたね。

その後、ギフンは母との会話でガヨンのアメリカ行きを知り、ギフンは確かな経済力を得てガヨンを取り戻すためにデスゲームへの参加を決意します。

ギフンは自分のためでなく、家族のために参加しているのです。

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だるまさんがころんだ

ギフンは車に乗る前に合言葉として「だるまさんがころんだ」と言わされています。

CineMag
第1ゲームが「だるまさんがころんだ」だという伏線だったんですね。

会場について起きてからは、黒幕であるおじいちゃんオ・イルナムとギフンの初対面。ギフンが「僕は456番だ」と言ったあと、イルナムは少し間を空けてから「知ってる」と返します。これにはお前の顔もナンバーも、すでにデータで見て知っているという意味も込められているように思えました。

しばらくすると、赤い服の運営側の人間がやってきて、参加者たちにもう1度選択の機会を与えると発言。(「負けたら死ぬ!」とは言いません。)

考えてみるとイカゲームは第2話の投票だけでなく、この時にもゲームを辞退するチャンスがあったんですね。

そして、456人の参加者は階段がたくさんある部屋に連れて行かれます。

この部屋はエッシャーの騙し絵をモチーフにしており「もうここから出られない」というメッセージになっているのでしょう。社会の縮図のようでもあります。

エッシャー的なイカゲームの階段

そして、だるまさんがころんだでの大量殺戮開始!迫力や臨場感が凄すぎます。そして血が飛び散る描写がグロいです。

ギフンは転びそうになりますが、アリに支えられ残り1秒でなんとかクリアしました。

『イカゲーム』第1話の感想まとめ

改めて見返してみると、第1話から予想以上に伏線的演出が多いことがわかりました。

ファン・ドンヒョク監督は1話〜2話までの脚本を練るのに数ヶ月かかったと言っており、完成度が高いのもうなづけます。

あとはやっぱり、だるまさんがころんだは、目の前の人がアップで撃たれるカットが多く、視聴していても実際に参加しているような気がしてきますね。

もし第1話が“型抜き”だったら、こんなにブームになっていなかったかもしれません。

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