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Netflix『インビジブル・シティ』

Netflix『インビジブル・シティ』全話ネタバレ感想,ピンクイルカ妖怪とブラジルのシュールな世界観考察!あらすじとオチ解説・評価

Netflixオリジナルドラマ『インビジブル・シティ(Invisible City)』。

ブラジルリオ近郊で起こる不可解な事件に土着の妖怪が関わっている話で、独特の怪しさと自然の豊かさが合わさってクセになり一気見してしまった!

あらすじネタバレと各話の感想と考察、そしてドラマ全話の特徴をまとめて評価してみた。

海岸でピンクイルカの死体が見つかって、不思議な事件が続いていくシュールファンタジー!ブラジルの街並みが堪能できるよ。

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『インビジブル・シティ』全話ネタバレ感想・評価まとめ

 

『インビジブル・シティ』は、妖怪たちが出てくるものの、子どもっぽい感じはなく、怪しい雰囲気や、民話をテーマにした独特でシュールな展開が堪能できた。

評価は85点くらい。

まず、ブラジルの街並みや自然が美しい。なんか 世界ウルルン滞在記を見ていたら、不思議な事件が起こりました〜みたいな感じで楽しめる。

あとは、イネスが経営するバーの怪しげな雰囲気が最高。あの雰囲気でカミラの歌を聴きながら、意識を飛ばしてみたくなった(笑)。

文化的にもクルピーラ、クッカ、トゥトゥなど、ブラジルのいろいろな妖怪が知れて興味深かった。

シーズン1のストーリーの結末は、死んだピンクイルカが実は主人公・エリックの父ちゃんで、犯人は娘に取り憑いた悪霊だったというもの。

シュールで個人的には好きだったが、好みは別れそうなドラマだと思った。

ハリウッドのスタジオならボツになりそうな内容だ(笑)。最近 Netflixで人気の魔法ドラマ『ウィンクスサーガ』より全然大人向け。

ブラジルドラマに興味が湧いてきた。他の作品も見てみたい。

『インビジブル・シティ』も、終わり方的にシーズン2があると思うので、配信を楽しみに待っておこう。

1話『一緒ならよかったのに』

1話あらすじネタバレ

インビジブル・シティのピンクカワイルカの死体

エリック・アルヴィスは、リオ近郊の環境警察に勤めていた。

妻で 文化人類学者のガブリエラが、トレ村の6月祭で起こった森の火事で死亡。彼女の眼球は白くなっていた。

ガブリエラと一緒にいた娘・ルナは、生き延びている。村の老人・シソからクルピーラという炎の精霊の話を聞いたことをエリックに話していない。

1ヶ月後、エリックは警察に復帰。リオの海岸にピンクカワイルカの死体が上がり、回収へ向かう。相棒の女性・ マルシアがトレ村に調査に行くことになったので、イルカを氷漬けにして現地へ車を走らせた。

トレ村では、川岸に魚の大量死骸が上がっている。建設会社に勤めるシソの息子・ ジョアンが村人に土地を売るよう説得していた。

エリックはイルカの解剖を頼むが時間が遅いと断られ、そのまま家に帰る。

義足の黒人青年 イザークが、イルカの死体を回収しにエリックの家にやってくる。ルナが家に入る彼を見かけるが、エリックには黙っておいてあげた。 イザークは外に出るとき義足を落とす。

イザークは車のキーを取り、トランクを開けようとするが警報がなってしまう。

外に出たエリックはトランクに男の死体が入っているのを見て驚愕した。その男はガブリエラが撮影した動画に映っていた人物だ。トレ村の シーダーの森へ車を走らせ、そこへ遺体を放置して匿名で通報。

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1話の感想と考察

ブラジルのドラマって見たことなかったので、リオの街並みとかが独特で眺めているだけで楽しいし、ピンクイルカの死体という シュールレアリスム的な展開に、不思議と入り込んでしまう

ちなみに、エリックがなぜ死体をトレ村まで持っていったのかというと、環境警察の管轄にして、妻ガブリエラを襲った火事と一緒に調査するため。

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2話『後戻りはできない』

2話あらすじネタバレ

主人公エリックと娘のルナ

翌日エリックは、警察としてトレ村死体調査へ向かう。彼の頭には穴が空いていて、眼球は真っ白だ。

現地の女性ファビアーナに死んだ男性の写真を見せると、 マナウスという名前だと言って言葉を失った。ファビアーナの元婚約者 ジョアンは、彼の悪口を言っている。

イザークは義足を取りにエリックの家に行き、再びルナと会った。ラパにある廃ビルに住んでいると話す。

イネス・ダ・ルースという怪しい女性が署の建物に入りこみ、大量の蝶を出して解剖前の マナウスの死体を消し去ってしまう。

ファビーナが署にやってきて、以前 マナウスと恋愛関係にあり、お腹の子どもは彼の子だと話した。

エリックは署の訪問者リストでイネスの名前を見つけ、彼女が経営するカフォフォ・バーに行く。イネスが出した青色の酒を飲むと、黒人女性カミラの歌がスローになり、いつの間にか 閉店時間に。

意識朦朧とする中、エリックはカミラに連れられ海の中に連れていかれる。

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2話の感想と考察

マナウスの頭の穴は、イルカの鼻(頭部にある呼吸に使う穴)だろう。擬人化すると頭に穴が空いていて怖いw!

そして、まさかの海の中に酔っ払ったままダイブ!カミラは人魚なのか?浦島太郎みたいな展開だ。竜宮城みたいな施設があるのだろうか?

3話『我々の中で生きている』

3話あらすじネタバレ

エリックは海岸で目を覚ました。

トゥトゥは海岸で人魚のカミラを見つけ、「エリックを沈めたが殺せなかった」と聞く。

次の日、エリックはカミラと会い、彼女が過去に恋人に殺され海に沈んで生き返ったという話を聞かされる。彼女は協力すると言った。

エリックはバーへ行くと、店員に地下へ案内される。そこにいたイネスに催眠術をかけられて眠ってしまった。イネスはエリックの意識の中に入ろうとしたが吹き飛ばされる。

3話の感想と考察

竜宮城展開はなかったw。ただイネスのバーとかが実に独特な雰囲気で、不思議な世界観に引き込まれる。

4話『クッカが捕まえに来る』

4話あらすじネタバレ

エリックが目を覚まし、カミラが彼を車で連れ出して逃げる。イネスも目を覚ました。トゥトゥは怒って二人を追うが、カミラにイネスの言いなりになるなと説教された。

エリックは家にいる祖母・ジャヌアリアに、事故死した父のことを聞くが話してもらえない。 うつ病で自殺した母が、かつて入院していた病院に行く。すると マナウスを描いた絵が見つかった。

エリックはトレ村へ行き、シソに マナウスが自分の父だったと話す。シソは、コルポ・セコ(クルピーラを殺そうとしたアントゥネス)の墓が暴かれ、その魂が マナウスやガブリエラを殺したのだと語った。

自分の家の前に着くと、イノシシになったトゥトゥが襲ってきた。ルナは二人とも意識を失っているのを発見し叫ぶ。

4話の感想と考察

自分がトランクに乗せたピンクイルカの死体が実は父ちゃんだった!文章にするとヤバすぎる。展開がシュール過ぎて好きかも!

そしてイネスがクッカという強い妖怪だと判明。クッカって可愛い名前だなあ!

5話『きっと信じてもらえない』

5話あらすじネタバレ

イネスの過去。彼女はある一族の恥とされ、子供を死産していた。

エリックは病院で目覚めた。 PTSD診断され休暇を取れと言われる。トゥトゥは窒息死していたようだ。 マルシアは彼の死体が亡くなっているのに気づき、カフォフォ・バーへ行きの地下でその死体を見つける。イネサに催眠術をかけられた マルシアは、超常的な存在が確かにあることを思い知った。

エリックはシソに会いに行き、 マナウスがイルカの死体で見つかった前日に何があったか知るため、儀式で眠りに落ちる。意識だけが海辺で目覚め、あの夜ルナに乗り移っていたコルポ・セコが、ガブリエラの死因を話そうとやってきた マナウスを殺したと知り驚愕。

ルナは家でパニックになり、エリックの祖母・ジャヌアリアが祈祷師を呼ぶ。しかし祈祷師は気分が悪くなって倒れ、ルナは外に飛び出した。

5話の感想と考察

オープニングが妖怪が人間だった時の過去シリーズになっているのが素敵。

悪霊コルポ・セコがルナに乗り移っていたとはびっくり…。白目をむく子どもって絵的に怖いなあ。

6話『子供の遊び』

6話あらすじネタバレ

イザークは過去奴隷で、鎖が切断できず自分の足を切り落としてサッシになった。

エリックは儀式から目覚め、街へ帰って マルシアとルナを探す。

シソと息子・ ジョアンは、建設会社の代表・アフォンソがかつてクルピールに殺されたアントゥネス(コルポ・セコ)の息子で、彼が墓を暴き復讐のためにトレ村に火をつけたと知る。そのせいでコルポ・セコの悪霊が解き放たれ、 マナウスたちが殺されていったのだ。

ルナ(コルポ・セコ)は、かつて自分を殺したクルピーラを探していた。 イザークがルナを発見し、嘘をついてクルピーラから遠ざける。しかしルナはそれに気づき、車椅子のホームレスとなっているイベレ(かつてのクルピーラ)を発見。イネスとカミラもその場に駆けつける。

ルナはイベレの方を向いて笑い、 イザークを念力で殺した。

6話の感想と考察

イザーク(サッシ)の、赤い帽子を取られると相手のいうことを聞かなければならないという設定が面白い。いいキャラなのに死亡して残念。

最終回7話『人知を超えたもの』

7話あらすじネタバレ

イベレは過去に、妻と娘を猟師に殺されていた。

エリックがルナを発見し、抱きつく。ルナの中のコルポ・セコは、エリックに乗り移った。

イザークの死に絶望したイベレは、森に帰って炎の妖怪・クルピーラに戻ることを決意。

エリックは、 マナウスの死体を村に運んだ容疑で、上司のイヴォに逮捕されてしまう。しかし署にやってきたカミラが部屋の人間たちの意識を飛ばし、彼を解放。

エリックはカミラを乗せてトレ村へ向かう。森へ着いたカミラは、彼の中にコルポ・セコがいることを知って愕然とした。

一方、村のファビーナは産気付き、赤ちゃんを産む。

エリックはカミラを気絶させる。そしてイベレを見つけ、念力VS炎の対決がはじまった。

駆けつけたイネスが催眠術でエリックを眠らせる。無意識の中で、エリックはコルポ・セコがルナの中に入り妻を殺したと知って絶望。目を覚ましたあと、そばにあった槍で自ら腹を突き刺した。

水の中で目覚め、起きるとそばに妻ガブリエラがいる。「まだ死ぬときじゃない」と言われた。

マルシアやシソ、 ジョアンが見つめる中、エリックの体はイネスたちによって運ばれる。

『インビジブル・シティ』シーズン1END!

最終回7話の感想と考察

イベレ(クルピーラ)の足が前後逆向きなのが、きみが悪いようで心地よい。ブラジルの妖怪って面白いなあ。

取り憑かれたとはいえ、娘が妻を殺していたという展開は精神的にきついなあ。これがブラジル流のオチなのか。いきなり悲惨な結末になった印象。

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