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『アレックス・ライダー』

『アレックス・ライダー』相関図+全話あらすじネタバレ解説・考察と評価・感想/シーズン1無料配信

U-NEXTオリジナルで『アレックス・ライダー』(Alex Rider)というスパイアクションドラマのシーズン1を配信していたので見てみた。

スタイリッシュで面白い!映像が綺麗でわかりやすい!

今後はU-NEXTにもNetflixと同じようにオリジナル作品が増えていくのだろう。

この記事では、

  • 1話から最終回8話までのあらすじネタバレ
  • 登場人物相関図
  • 各話の感想・考察・解説

を書いています。

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『アレックス・ライダー』はこんなドラマ,相関図あり!

アレックス・ライダー登場人物の相関図

引用元:video.unext.jp/lp/alex_rider

『アレックス・ライダー』は、作家アンソニー・ホロヴィッツが書いた大ヒットスパイ小説をドラマ化したもの。

高校生の主人公アレックス・ライダーが、叔父イアンの仕事を引き継ぐ形でイギリス秘密情報部MI6の実行部隊として、難敵に挑んでいくスパイアクションだ。

『007』や『ミッション・インポッシブル』の高校生版といえばわかりやすい。

大まかな感想としては、キャストがみんなイケメン、青色を強調した映像がキレイで見やすい、最新のメカに頼らず知恵で解決、などの特徴があってとても面白かった!

登場人物も多くなく、展開も複雑じゃないので、何も考えずに楽しめる

アレックス・ライダーシーズン1第1話あらすじネタバレ

第1話あらすじネタバレ

大企業のトップ、マイケル・ロスコーがエレベーターに乗ろうとしたところ、そこにエレベーターはなく、足を踏み外して墜落死してしまう。マイケルは息子のパーカーのことで悩んでいる様子で、ロンドンへ出張する寸前の出来事だった。

アレックスとトム

ロンドンの高校生アレックス・ライダーは、友だちのトムが没収された携帯を教師の机から取り返すため、抜群の身体能力を駆使して屋上から放課後の校舎に忍び込む。しかし教師に見つかり、迎えにきた銀行員の叔父のイアンから説教を受ける。

その日はパーティーに行く予定だが、イアンに禁じられた。ハウスキーパーのジャックが作った夕食を食べていると、叔父が仕事だと言ってマイケル・ロスコーの死亡のニュースに釘付けになっている。アレックスはマイケルの息子・パーカーの動画をみせ、素行不良な彼は更生施設に入れられたと話した。

イアンはその件を調べ、ポイントブランクという更生施設が怪しいと睨む。そして同僚のマーティンに電話をして、重要人物と会うために川の側の工業団地へと向かった。そこに現れたのはエレベーターを操ってマイケルを殺したヤッセンという男性だった。同僚のはずのマーティンも裏切っていて、イアンは2人から銃で撃たれて死亡。

アレックスは叔父イアンが交通事故で死んだと聞かされ悲しむが、どこの病院にも搬送された履歴がないことを怪しむ。そしてイアンの車の中に入っていたトムの携帯を追跡サービスで調べた。すると車が工業団地に入っていたことがわかる。アレックスはトムと自転車で工業団地へ。すると事件を調べるスーツ姿の人々を目撃。そのとき工作員に声をかけられ、アレックスはその人物をボコボコに殴った。

建物から出てきた車を自転車で追跡し、そのままアレックスはある建物へ侵入した。そこはイギリス秘密情報部MI6の実行部隊の職場だった。アレックスは局長のアラン・ブラントからイアンが工作員だったと聞かされ、さらにスパイの仕事をしないかと誘われる。アレックスは断ったが、家に帰るとハウスキーパーのジャックが不法移民扱いされ、自分も児童養護施設に入れられることになっていた。それがアランの仕業だときづき、アレックスはMI6に入ることを決意。

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アレックス・ライダー第1話感想・考察

アレックスは身体能力が高く、パルクールのように学校の屋上に登っていくシーンが面白い。そして、携帯の追跡サービスで叔父・イアンがどこへ行っていたか調べるなど、ハイテクノロジーを駆使していないところに好感が持てた。

スパイモノの面白さは、アクションシーンと窮地をどうやって切り抜けるかの2点。そういう意味でドラマ『アレックス・ライダー』は良い作品になっていきそうだ!U-NEXTのオリジナルドラマの始動作品としてOKだと思う。

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アレックス・ライダー第2話あらすじネタバレ解説

第2話あらすじネタバレ

世界的企業のトップ、マイケル・ロスコーやグレゴリーセレンコフが死亡した件と、ポイントブランクという更生施設が関係あると踏んだMI6の局長アラン・ブラント。彼はアレックを実業家デヴィッド・フレンドの息子に仕立て上げ、ポイントブランクに潜入させることにする。

アレックス・ライダーとMI6のジョーンズ

ハイスクールに遺族支援サポートの男性・ダニエルズが現れた。放課後アレックスは黒いバンに撥ねられ、拉致されて叔父のイアンについて知ってることを話せと、爆音を聞かされる拷問を受ける。しかしアレックスは答えなかった。隙をついて監禁から脱出すると、車に乗っているダニエルズと出くわした。さらにMI6のジョーンズも来て、これがテストだと判明。ダニエルズの本当の名前はスミザーズだった。

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アレックス・ライダー第2話 考察・解説

スパイものとしては、難しい話が一切ないので見やすい。

アレックスのことだけでなく、MI6内での勢力争いも描いているのがとても興味深いと感じた。

アレックス・ライダー第3話あらすじネタバレ

第3話あらすじネタバレ

アレックスは実業家デヴィッド・フレンドの息子の問題児になりすますため、服装や髪型を変えた。そして2日だけデヴィッドの屋敷で暮らすことに。デヴィッドはMI6局長のブラントに弱みを握られていて仕方なく協力したのだった。

トムがアレックスの居場所をジャックから聞き出し、デヴィッドの屋敷にやって来た。アレックスは、スパイのことで嘘をついたと謝る。

デヴィッドの娘・フィオナはボーイフレンドのレイフらと一緒に、森でハンティングをしようとアレックスを誘う。しかし彼らは森で待ち伏せして銃を撃って脅してきた。アレックスはレイフを殴り、銃を遠くに投げ捨てる。

アレックス・ライダー第3話

ポイントブレイクの学生部長・エヴァ・シュテレンボッシュがアレックスの面談にやってきた。しかしコケにされて怒ったフィオナが部屋に入ろうとする。MI6の手先であるメイドがフィオナを注射で眠らせた。

アレックス・ライダー第3話感想・考察

ポイントブランクという更生学校にアレックスが潜入するストーリーが面白い。金持ちになりすますのがいいよね。果たしてどんなヤバイ学校なのか気になる!

アレックス・ライダー第4話あらすじネタバレ

第4話あらすじネタバレ

ヘリに乗ったアレックスライダー
アレックスはヘリで雪山にある更生施設ポイントブランクに到着。町まで30kmあり、外は氷点下なので脱出はできない。

アレックスと同年代の生徒、カイラ、ジェームズ、ラウラ、サーシャ、アラシュが授業を受けていた。みんな世界的な実業家たちの子息だ。なぜかサーシャとアラシュは、シンクロするような動きをしている。

マーティンはジャックを訪ね、アレックスがイアン死亡の件でMI6に入ったことを初めて知る。MI6の仲間たちに怪しまれて彼は、依頼主のヤッセンにナイフで殺された。

アレックスが夜歯磨きをしていると、突然めまいがして倒れてしまう。担架が来てどこかへ運ばれていく。

アレックス・ライダー第4話感想・考察

アレックス・ライダー

いよいよ本格的にスパイ潜入モノになってきたという感じ。1話から3話まではエピローグみたいだったが、第4話から一気に緊張感が増してきた。

アレックス・ライダー第5話あらすじネタバレ

第5話あらすじネタバレ

グライフ博士

アレックスは、昨夜倒れて何処かへ運ばれたことを夢だと思っていた。しかしジェームズやカイラも同じ夢を見たことがあると言う。

ラウラの様子もおかしい。3人はポイントブランクにいたら殺されると確信し、逃げることに。アレックスは、グライフ博士の部屋の暗証キーパッドに鉛筆の粉をかけ、1889という番号をゲットすると、カイラと部屋の中に入りコンピューターから施設全体の暗証番号を0000に変更した。

一方、殺し屋ヤッセンは、トムの動きを捕捉。ポイントブランクに出向いてグライフ博士に警告をし、新しいセキュリティーコードを告げる。

ジェームズが学生部長のエヴァに連れ去られ、プライベートルームへ。アレックスは中に入るが誰もいなかった。夜、アレックスはカイラを連れそのプライベートルームに入ると、鏡の裏に2階へと続く階段を発見。

2階には自分たちの部屋を監視するモニターがあり、自分たちの部屋とまったく同じ部屋が用意されていた。2人はそこで、バクスター博士がグライフ博士にナイフで刺殺されるのを目撃。

アレックス・ライダー第5話感想・考察

暗証キーパッドに鉛筆の粉をふりかけて、番号をゲットするというローテクながら発想豊かな方法がよかった。道具に頼らず頭を使ってなんとか切り抜けるというのが、ドラマ『アレックス・ライダー』の特徴なのだろう。

ただ、2階に行ったら当然自分たちのコピーがいるはずが、部屋に誰もいないというのはご都合主義では?と思った。

アレックス・ライダー第6話あらすじネタバレ

第6話あらすじネタバレ

翌朝、ジェームズの様子もおかしくなっている。食後、エヴァにプライベートルームに呼ばれたカイラは、外へ逃げることに。アレックスは今度は地下を探ると、実験室を発見。さらに奥に、本物のジェームズやラウラ、そしてパーカーやステパン・ヤレンコフが檻に入れられ監禁されていた。

グライフ博士は自分のクローンを育て、顔を整形させて世界的企業の子息とすり替えて送り込み、世界を牛耳る“ジェミニ計画”を進めていたのだ。

しかしアレックスは、グライフ博士とエヴァに捕まってしまう。自白剤を打たれるが、持ち前の精神力の強さで歌を歌ってなんとか乗り切った。

一方、トムは若手監督助手に採用したいという電話をロスコープ・メディアから受け、会社へ向かう。しかし社長のパーカーと秘書のランガムに尋問を受け、アレックスがスパイであると、ポイントブランクのグライフ博士に報告されてしまった。そこへMI6が駆けつけ、パーカーたちは捕まりトムは解放される。しかしヤッセンの影もそこにあった。

足跡を逆に辿って施設内にこっそり戻っていたカイラは、縛られているアレックスを助ける。アレックスは助けを呼ぶためにアイロン台をスノーボードにして、施設を出て傾斜を滑走する。追ってくるスノーモービルをなんとかまいたが、転んで道路に投げ出され、除雪車に撥ねられてしまった。

アレックス・ライダー第6話感想・考察

アレックスは第2話でもバンに撥ねられたし、今回は除雪車(笑)。車に撥ねられすぎ

アイロン台でスノーボードできるくらい運動神経いいなら、車避けろと言いたいw。

あとは、カイラは一旦外へ出て、雪についた自分の足跡をバックトラックして施設内に戻ったらしいのだけど、外には監視カメラが何台もあるので、エヴァやグライフ博士が彼女を探せないのはちょっとおかしい(細かすぎかな?)。

アレックス・ライダー第7話あらすじネタバレ

第7話あらすじネタバレ

除雪車に撥ねられたアレックスは、救助されて治療センターへ。そこへエヴァも駆けつけて様子を見ていた。アレックスは死亡したと思い安心した彼女だが、治療しているメンバーは全員MI6で、アレックスは頭を打っただけで無事だった。

スミザーズは、捕らえた偽物のパーカーの声を使って、グライフに電話。アレックス・ライダーは友達のトムが作った架空の人物だと報告して安心させた。

アレックスの先導で、MI6のメンバーウルフ、フォックス、スネーク、イーグルは、ポイントブランクを襲撃。クローンを全員捕らえて、ジェームズ、ライラ、パーカーたち“オリジナル”を解放した。

カイラを探すアレックスは、クローンのカイラに騙されて誘導され、エヴァに殴られる。そのとき水素ボンベが爆発し、エヴァは死亡。予期していたアレックスは壁の影に隠れてなんとか助かった。

グライフやクローンたちは捕まり、アレックスはロンドンへ帰宅するが、ポイントブランクにはアレックスのクローンだけが残されていた。

アレックス・ライダー第7話 解説・考察

だんだん展開が微妙になってきた。アレックスがグライフ博士を止めた方が面白かったのに、MI6の精鋭たちがポイントブランクを襲撃してあっさり陥落させるというのが残念。アレックスは武道やってるくせに、女性研究員のエヴァに素手で勝てないのも残念。

あとは、アレックスのクローンだけなぜ捕まらなかったのかが謎。普通なら、MI6は占拠した施設に居座り、もっとちゃんと調べるだろう。なぜすぐ退散したのか(笑)。

アレックス・ライダー第8話(シーズン1最終回)あらすじネタバレ

最終第8話あらすじネタバレ

アレックス・ライダーシーズン1最終回

アレックスの偽物はポイントブランクから出て、近くを通りかかった男性を石で殴り殺して車でロンドンへ向かった。

ジェームズたちオリジナルは、自分の家に返される。カイラはMI6の施設で両親がグライフの命令で殺されたと知り、悲しんだ。

アレックス(本物)のもとに、MI6の施設から逃げ出したカイラが現れた。カイラはアレックスに別れを言って去る。

アレックス(偽物)はプロム(学校のダンスパーティー)で、トムを捕まえて痛めつけ、アレックス(本物)を電話で呼び出す。2人のアレックスは学校の前で乱闘になり、そこへMI6のジョーンズたちが現れる。

ジョーンズたちはどちらが本物かわからず混乱するが、トムが偽物を殴り、どちらが本物か判明。偽物は捕まるが、銃を奪って本物のアレックスを狙う。そのとき、何者かが偽物を狙撃して殺す。アレックスは遠くでヤッセンが銃を構えているのを見た。

アレックスは普通の生活に戻り、トムやジャックとピザを食べに出かける。

MI6局長のブラントとジョーンズは、ヤッセンが“スコルピア”という組織のメンバーの残党だと知って、ある秘密をアレックスに打ち明けるべきか悩んでいた。

アレックス・ライダーシーズン1全体の感想と解説,評価

アレックス(偽物)は何がしたかったのか?本物になりすましたいなら、学校に本物を呼び出すべきじゃないだろう。アホかこいつは(笑)。

まあ、生きる目的に悩んで自暴自棄になったと解釈できなくもないが。

ドラマ『アレックス・ライダー』の欠点として、登場人物のアレックスを魅力的に描けていないのが痛い。それどころか、登場人物全員内面の描き方が不十分だと思う。

あとは、スパイものとしてはアクションが微妙。複雑な展開でないので、『007』シリーズのような派手なアクションがもっと欲しいところ。

まあ、『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』とか、シーズン1はつまらなくてだんだん面白くなっていくドラマはたくさんあるので、『アレックス・ライダー』もシーズン2に期待したい。もっと面白くなるだろう。

シーズン2の放送予定は決まっていないものの、海外レビューサイトロットントマトズでの評価は良いので、シーズン2が制作される可能性は高い。

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