Netflix『サイレン炎のバトルアイランド』感想レビュー･評判,究極の無人島サバイバルに挑む韓国女性たち！

2024年5月23日

Netflix

Netflix韓国リアリティ番組『サイレン炎のバトルアイランド』！消防士、警察官、SP、軍人、アスリート、スタントウーマンの6チームが無人島で敵の陣地を奪いあう超過激なサバイバルリアリティショー！参加者は全員女性のスペシャリストたちです。

シネマグ

たくましすぎる女性たちが無人島でバチバチのバトルを繰り広げる過酷すぎる番組！熱き人間ドラマも魅力です！番組概要や感想を語っていきます！

これから視聴する方の参考になるよう、作品についての視聴者口コミ・アンケートも投票お願いします↓

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1 Netflix『サイレン炎のバトルアイランド』作品情報・予告
2 『サイレン炎のバトルアイランド』Netflix 内容・あらすじ・ルール
3 Netflix『サイレン炎のバトルアイランド』ネタバレなし感想・海外評価
4 まとめ
- 4.1 Netflixリアリティ番組レビュー

Netflix『サイレン炎のバトルアイランド』作品情報・予告

配信開始：2023/05/30に1〜5話配信｜6/06に6〜最終回10話配信
制作国：韓国
話数：全10話
英題：『Siren: Survive the Island』
ジャンル：リアリティーショー
年齢制限：13歳以上
原案・制作：イ・ウンギョン
配給：Netflix

『サイレン炎のバトルアイランド』Netflix 内容・あらすじ・ルール

消防士、警察官、SP、軍人、アスリート、スタントウーマンの職業の4人×6チームが無人島でマスターにあたえられる超過酷なミッションをクリアしながら敵の基地を占領する、7日間のサバイバル×戦闘ゲーム！

大枠のルールはシンプルかつ本格的。

昼間はバトルアリーナで、それぞれのチームが対戦しアイテムをゲットします。

夜はサイレンがなったら敵の陣地を奪いあうのですが、格闘もアリです。暮らしている家に隠した旗を取られたら負けで、島から出なければなりません。

全部の陣地(旗)を奪ったチームが勝利です。

ちなみに、

軍人はさまざまな場所にアクセスしやすいコテージ
スタントマンは敵が侵入しにくいツリーハウス
消防士は防御に優れた大型のスクエアハウス
アスリートは崖のそばのテント
警察官は波打ち際にある水上ハウス
SPは場所が特定しにくいシェルター

がそれぞれの陣地です。

Netflix『サイレン炎のバトルアイランド』ネタバレなし感想・海外評価

シネマグ

内容とルールを読んでもらった段階でわかると思いますが、めちゃくちゃ過酷で、過激で、そしておもしろいです。

まず、第1話でウェルカムミッションとしてそれぞれの陣地を決める干潟レース+ポール持ち運びレースがあるのですが、足がハマる泥の干潟で持久走の時点で地獄で、さらに女性4人で重さ60kgのポールを運ぶ過酷な競争が続きます。

感想を語る犬

地獄絵図すぎて笑っちゃいました。ちょっと体を鍛えてます！くらいの男性では絶対無理です(笑)。

過酷な環境にあって、消防士、警察官、SP、軍人、アスリート、スタントウーマンのそれぞれの職業の特性や団結力が浮き彫りになっていくのがまたおもしろい。

最初はどのチームも強い団結力で他の職業のチームに対抗意識バリバリなのですが、次第にチーム内でも亀裂がはしっていきます。反発し合い、そしてまた協力していく人間ドラマがめちゃくちゃ熱いです。

あとは、サイレンがいつなるのかわからないので熟睡もできません。

相手の陣地を奪う際は格闘もOKなのもすごいです(もちろん危険な技や武器の使用などなんでもアリではないですが)。

それぞれが背負っている小さな旗を奪われるとそのターンの陣地戦で動けなくなるので、対峙した際は取っ組み合いになるのです。

あとは人に対しては打撃などはしないですが、侵入のために相手の陣地を破壊するのはOKで、テコンドーの横蹴りで窓ガラスを割ったりします。超カッコいいです。

格闘技観戦とサバイバルリアリティーショー大好きな私にとっては最高に見応えがありました。

気になった人はぜひ視聴してみてください。

シネマグ

たくましくて美しい女性たちのリアルな人間ドラマを存分に堪能できます！

おすすめ度	85%
過酷さ	98%
チームの団結力	95%
IMDb(海外レビューサイト)	8.9(10点中)
Rotten Tomatoes(海外レビューサイト)※随時更新	批評家 % 一般の視聴者 %
メタスコア(Metacritic)※随時更新	(100点中)