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新メンバー：トモちん&沼ぴぃ登場！『あいの里』
第12話でトッちゃんと酒ちゃんがカップルになり、あいの里から旅立ちました。
そして新メンバーとして入ってきたのがトモちんと沼ぴぃ。
トモちんは38歳の女性。細身の美人で職業は美しいくびれラインをつくる指導をするボディメイクインストラクターです。小学6年生の息子さんがいらっしゃるとのこと。結婚歴など詳しい事情は不明です。
もう1人の沼ぴぃは41歳の男性。体重100kgのぽっちゃりですが、かわいらしい顔が特徴。職業はアニメプロデューサーで調べてみると沼田 心之介さんの名前で出てきます。「ふるさと再生日本の昔ばなし」などのアニメを手がけた実績があります。
新メンバーを迎え、あいの里は下記のメンバーになりました。
- トモちん(女性・38歳・ボディメイクインストラクター・息子あり)
- 沼ぴぃ(男性・41歳・アニメプロデューサー)
- みな姉(女性・60歳・バツ2の絵本作家)
- たあ坊(男性・35歳・イケメン実業家・結婚歴なし)
- ゆうこりん(女性・36歳・ヨガインストラクター・結婚歴なし・美人で人気者)
- ユキえもん(女性・45歳・カフェ店員・結婚歴なし・貯金ゼロ)
- アンチョビ(男性・46歳・イタリアレストランシェフ・勘違いが得意。持ち家あり)
新メンバーのトモちんと沼ぴぃが、あいの里の他のメンバーとありえない展開になります！！
『あいの里』13話ネタバレあらすじ解説
アンチョビはトッちゃんが自分に告白するかもしれないと勘違いしていたことをカメラの前で告白しました。
美形のトモちんがやってきたことで、ベッキーさんの好感度も高かった中さん(60歳男性)が急にキャバクラのノリでアプローチしはじめます。
中さんのことが気になっていたみな姉(60歳女性)は、中さんの変貌ぶりにちょっと引き気味。
沼ぴぃは過去の傷を話します。家庭を持っている女性を本気で好きになって不倫恋愛がはじまり、「2人の未来を真剣に考えている」と話すと「夫婦円満だから家庭は壊したくない」と言われた切ないエピソードを語りました。
みんなでビーチに繰り出し、みな姉は沼ぴぃに「不倫かもしれないけど真剣な恋愛だったんだね」と語ります。
たあ坊は7月7日のゆうこりんの誕生日に向けて、裏庭で竹を切って何かを制作し始めました。
たあ坊はゆうこりんに、「うちは父が韓国人で韓国家系だから、年に18回・チェサ(法事)をしなければならなくて、結婚したら妻が儀式の用意をすることになる」と正直に話しました。ゆうこりんは戸惑います。
エピソード13の感想
アンチョビの勘違い劇場は相変わらず笑えました。ちょっと女性が話しかけてきたらすぐに自分を好きだと思い込んでしまうキャラが最高ですね。
中さんの豹変っぷりにはガッカリ(笑)。個人的に中さんは同じ年代のみな姉とカップルになってほしかったので、22歳年下のトモちんにテンション上がっている姿は見たくなかったです。
過去に不倫恋愛をしていた沼ぴぃ。不倫された側のみな姉からすれば敵対心を抱くはずが、みな姉は沼ぴぃのことを理解してあげます。人間ドラマとしてグッときました。
たあ坊については、韓ドラをよく見るのでチェサ・法事の場面がよくあるイメージはあったのですが、まさかの年間18回…。年2回とかならまだわかりますけど、準備と親戚の接待が大変な法事が2回の月も多々ある計算…さすがに負担大きすぎますね。
『あいの里』14話ネタバレあらすじ解説
みんなでゲームをしている最中にユキえもんと目があったアンチョビは、彼女が自分のことを好きだと確信します。
ゆうこりんは、生まれつき片目の視力が弱かったらしく、支えてくれた両親を大切に思っていました。
ゆうこりんはたあ坊に、「何かあったら自分の家族を優先したいし、今ある家庭に入るのではなくパートナーとはこれから家族を作っていきたい」と正直に話します。
そしてついに7月7日の七夕。ゆうこりんの誕生日です。たあ坊はゆうこりんを裏庭に呼び出し、竹を切って作った素敵なイルミネーションを見せました。
そして、たあ坊はゆうこりんの前でそのまま愛の鐘を鳴らして「君と新しいカタチの家族を作っていきたい」と告白します。
エピソード14の感想
たあ坊が作った竹のイルミネーションが綺麗すぎて感動しました。
ただ、韓国の家庭に入るという高いハードルがあります。恋愛と結婚はやっぱり別なんですよね。
淳さんも言ってましたけど、結婚の家同士の問題にまでスポットが当たるあいの里のコンセプトがすばらしいと思いました。
『あいの里』15話ネタバレあらすじ解説
翌朝、たあ坊は「愛してます！」とゆうこりんに再度告白。
ゆうこりんは「大好き。一緒に帰ろう」と返しました！カップル成立です！
2人は里をおりることになりました。
ゆうこりんは「これから大変だと思うけどいろんなハードルをクリアしていきたい」と満面の笑顔。2人のツーショットが古民家に飾られます。
その後、たあ坊とは親友だったアンチョビは、たあ坊ロスになっていました。
アンチョビは「たあ坊がいなくなったら何か料理作ってよ」とユキえもんに事前に話していました。
しかしユキえもんが用意したのはキムチをのせただけのゴハン。
アンチョビは「これはないな！」とスタッフの前で怒り、ユキえもんを呼び出してベンチで話します。そしてやっとユキえもんが自分のことを好きではないと知りました。
いっぽう中さんは、8年前に最愛の妻と死別したとみんなに話します。
その後、中さんはトモちんと話して、彼女が中学から彼氏がいてDVを受けていたことや、表参道でランチで4000円くらい使うと聞いて、まだ成人していない2人の娘への影響を考えてしまいます。
そしてお金の価値観ではやっぱりみな姉(スーパーで半額シール待ち)と意見が合うのでした。
そんな中、アニメプロデューサーの沼ぴぃの企画で、みんなでアニメの絵コンテを描いて楽しみます。沼ぴぃは絵本作家のみな姉のアイデアにクリエイティブな面で感動し、彼女のことが気になりかけていました。
エピソード15の感想と疑問
ゆうこりんとたあ坊は今後が大変かもしれないけど、幸せになってほしいですね。
中さんの妻との死別のエピソードが聞いてて辛すぎでした。妻が生きかる夢を何度もみたとか、すごいリアルで重いんですよね。相当つらかっただろうなと察します。
みな姉をめぐり、中さんと沼ぴぃの争いが勃発しそう…三角関係です！元ミス日本のみな姉は60歳でもモテまくりですね。
16話以降〜最終回はどうなることやら！！！
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