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ディズニープラス『ザ・プリンセス』ネタバレ感想・クソ映画だ…!ひどいB級駄作,キャスト

ディズニープラスで2022/07/15から配信の映画『ザ・プリンセス』(The Princess)を視聴!言葉は悪くて本当に申し訳ないですがぶっちゃけクソ映画だと思いました。

お姫様が剣でマッチョな男性兵士を惨殺していくだけ。超つまんないです。

ダイアナコンプレックス丸出し感もすごい。

CineMag
世界をより悪くするダメなタイプのフェミ映画。ストーリーは駄菓子のオマケ程度。アクションも雑…。

作品情報・キャスト・あらすじ、ネタバレ感想・ぶっちゃけ酷評ダメなフェミ映画考察を読みたい人向けに徹底レビューしていきます!

(前半はネタバレなし、後半はネタバレありです。お好きな項目から読んでください)

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映画『ザ・プリンセス』は面白かった?(投票どうぞ)

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映画『ザ・プリンセス』作品情報・キャスト解説

公開・制作国・上映時間
原題:『The Princess』
ジャンル:歴史ファンタジー・アクション・フェミニズム
監督:レ・ヴァン・キエ
脚本:ベン・ラスティグ/ジェイク・ソーントン

登場人物・キャスト紹介

登場人物キャスト
王女ジョーイ・キング(出演作『キスから始まる物語』『イン・ビトゥイーン』)
ヴィランのジュリウスドミニク・クーパー(出演作『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』)
鞭を持った女戦士・モイラオルガ・キュリレンコ(出演作『007慰めの報酬』『ブラック・ウィドウ』)
王女の師匠・リンゴー・タインヴァン
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あらすじ

映画『ザ・プリンセス』

©︎ディズニープラス/Disney+

王女(ジョーイ・キング)は政略結婚でジュリウスという権力者と一緒になれと言われます。

結婚式が始まったものの、王女は結婚が嫌で逃げ出しました。

ジュリウスは怒り狂い軍で街を襲い、王を捉えます。

王女が目覚めると、塔の上で手錠をはめられた状態でした。

武術を習っていた王女は部屋に入ってきた男性兵士2人を殺害し、脱出を試みるのでした。

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ネタバレなし感想・見どころ・海外評価

無理やり結婚させられそうになって塔に幽閉されたお姫様が武力行使するストーリー。

お姫様が助けられるだけの伝統的なディズニー映画のカウンターとしては面白いと思います。

ただストーリーは「お姫様が暴れる」それ以上でもそれ以下でもなく、超退屈。

感想を語る犬
肝心のアクションシーンも超微妙です。

ポリコレ・フェミニズム的な説教くさい物語が派手に滑った印象でした。

ワインでも飲みながら素敵な女性が男性を惨殺するさまを楽しみたい!という人以外にはおすすめできません。

海外大手レビューサイトでは50点台の支持率(低評価)ですが、それでも高すぎると思いました。

おすすめ度5%
アクション43%
ストーリー7%
IMDb(海外レビューサイト)5.5(10点中)
Rotten Tomatoes(海外レビューサイト)批評家 59%

一般の視聴者 46%

※以下、映画『ザ・プリンセス』のストーリーネタバレありなので注意してください!

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映画『ザ・プリンセス』ネタバレ感想・評価

駄菓子のオマケ程度のストーリー

ジョーイ・キング演じるザ・プリンセスの主人公

©︎ディズニープラス/Disney+

『ザ・プリンセス』の評価は33点。お姫様が屈強な男性をぶっ殺す!それだけの映画です。
シネマグ
ストーリー性は、スタローンやシュワちゃんの脳筋アクションの10分の1以下でしょう!

ジョーイ・キング演じる負けん気が強く武術達者な王女が男たちをボコボコにして息の根を止めていくだけ。

魅力的なキャラは皆無。ヒューマンドラマ要素もゼロ。

本作のストーリーが面白いと思える人は逆に貴重な人材だと思います。

終盤で師匠・リンがヴィランのジュリウスに刺されるシーンなども、見せ場のはずが迫力ゼロで拍子抜け。

感想を語る犬
結局リンは生きていたというラストもなんかイラっとしました。

アクション演出もダサい

『マッハ!』など、ストーリー性がなくても面白いアクション映画はあります。

しかしその代わり、アクションが1級品でなければなりません。

『ザ・プリンセス』のアクションシーンがそのレベルかというと、全然そんなことはナシ。平凡かそれ以下でしょう…。

主演のジョーイ・キングはなかなか頑張っていたものの、彼女の師匠であるリンの格闘シーンはイマイチ。

地面に膝をつけてイナバウアーしながら剣を交わすシーンなど、そんなにキマってないうえに何回もこすられまくった演出をスローモーションにしちゃってる感じがダサい

あと演出の問題ですが、敵も味方も隙だらけなので緊張感ゼロです。

負けそうになった王女が気を抜いたジュリアスを首チョンパするラストも超B級

シネマグ
アクションメインの作品なのに、肝心のアクションがあるあるパターンの劣化版なんですよね。

考察:ダメなフェミ映画

暴力で男性を従わせる矛盾

本作のラストは、圧倒的な戦闘力で街を救った王女が王位を継承するというものです。

テーマ的には女性が物扱いされて無理矢理結婚させられそうになる父系社会に対してのアンチテーゼだったはず。

しかし結局、女性の立場を好転させたのは今まで女性を縛りつけていた暴力という帰結です。

すっごい皮肉構造ですね。

シネマグ
筋肉でマチズモを否定するようなパラドックスです。

男女差別はなくすべきですが、その根底にある問題は力の強さ・権力による支配ですよね。

根本的な解決はしておらず、『ザ・プリンセス』の延長上にあるのは男女差別はなくなったけど基準は権力と暴力の社会なのです。

戦いは永遠に終わりません。戦争が終わらない構図と一緒です。

ポリコレでつまらない作品は致命的

武力による男女平等という似非フェミニズム的な主張をしておきながら、その作品が致命的につまらないということはフェミニズム活動を頑張っている人への逆風にもなるのでは?

〇〇というマイノリティ要素が作品のノイズになっているという不満は、〇〇というマイノリティに向けられてしまう可能性もあります。

ポリコレ要素を入れて問題提起しているのはわかりますが、逆に分断を生む結果にもなり得るのです。

諸刃の剣ですね。

最後のまとめ

アクション映画『ザ・プリンセス』は、王女が塔の上から武力で脱出するというコンセプトは素晴らしいものの、ストーリーを蔑ろにしたため残念な作品となりました。

ここまで読んでいただきありがとうございます。『ザ・プリンセス』レビュー終わり!

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