ひどい…『アントマン&ワスプ:クアントマニア』ネタバレ感想・評価/エンドクレジット考察,MCUフェーズ5 映画レビュー

  • 2023年5月4日

マーベル映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』みんながスターウォーズみたいな量子世界でドタバタするだけのストーリー性がなさすぎる作品でした。量子世界と征服者カーンを紹介して終わった感じ

シネマグ
MCUフェーズ5がアントマンシリーズの3作目でついに開幕!しかし正直期待を大幅に下回りました。本作を単体で評価するとぶっちゃけ〇〇…。

作品情報・登場キャラ・キャスト

ネタバレなしの感想・あらすじ

鑑賞後のぶっちゃけ感想・酷評(ネタバレあり)

ストーリーラストやエンドクレジットの意味を考察

物語ネタバレあらすじ・ラスト結末解説

これらの情報を知りたい人向けに徹底的にレビューしていきます!

酷評多めなので本作を楽しめた人は無理して見なくてOKです。前半はネタバレなし、後半はネタバレありです。お好きな項目から読んでください。

これから観る方の参考になるよう、作品についての視聴者口コミ・アンケートも投票お願いします↓

マーベル『アントマン&ワスプ:クアントマニア』おもしろかった?(投票どうぞ)

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映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』作品情報・予告

日本公開:2023/02/17
制作国アメリカ
上映時間125分
原題:『Ant-Man and the Wasp: Quantumania』
ジャンル:マーベルヒーロー・アクション・SF・コメディ
年齢制限:G(何歳でもOK)
監督:ペイトン・リード
脚本:ジェフ・ラブネス
原作:スタン・リー/ジャック・カービーラリー・リーバーのコミック『アントマン』
制作:マーベル・スタジオ

クアントマニアの意味は直訳すると量子の熱狂者です。アントマンを示唆しているのかもしれません。MCUフェーズ5のメインはアントマンなのかも!

本作は『アントマン』(2015)『アントマン&ワスプ』(2018)に続くシリーズ第3作目です!

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映画『アントマン』
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映画『アントマン&ワスプ』

MCUとしては『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』に続く31作目です。

『アントマン&ワスプ:クアントマニア』キャスト

ヴィラン:征服者カーン|cast ジョナサン・メジャース

ヴィラン:征服者カーン|cast ジョナサン・メジャース

©︎マーベル・スタジオ

31世紀の科学者。マルチバースと時空を行き来するメインヴィラン。ドラマ『ロキ』在り続ける者の変異体。

ジョナサン・メジャースは最近ブレイクしてますね。ロッキーのスピンオフの『クリード3』、『ディヴォーション: マイ・ベスト・ウィングマン』、Netflix『ザ・ハーダー・ゼイ・フォール: 報復の荒野』。

主要キャラ

スコット・ラング(アントマン)|cast ポール・ラッド スコット・ラング(アントマン)|cast ポール・ラッド

ホープ・ヴァン・ダイン(ワスプ)|cast エヴァンジェリン・リリー ホープ・ヴァン・ダイン(ワスプ)|cast エヴァンジェリン・リリー

キャシー・ラング cast キャスリン・ニュートン キャシー・ラング(スコットの娘。ニューヒロイン!)|cast キャスリン・ニュートン(『パラノーマル・アクティビティ4』『名探偵ピカチュウ』『ザ・スイッチ』Netflixドラマ『ザ・ソサエティ』)

ハンク・ピム博士 cast マイケル・ダグラス ハンク・ピム博士(初代アントマン)|cast マイケル・ダグラス

ジャネット・ヴァン・ダイン cast ミシェル・ファイファー ジャネット・ヴァン・ダイン(ハンクの妻で初代ワスプ)|cast ミシェル・ファイファー

カイラー卿 cast ビル・マーレイ カイラー卿(量子世界・アクシアの支配者)|cast ビル・マーレイ

クアズ(量子世界の戦士)|cast ウィリアム・ジャクソン・ハーパー

ダレン・クロス/モードック・MODOK(シリーズ1作目のヴィラン・イエロージャケットが巨大化して量子世界に出現!)|cast コリー・ストール

ジミー・ウー(前作でスコットを監視していたFBI)|cast ランドール・パーク

『アントマン&ワスプ:クアントマニア』あらすじ

ジャネットの過去

量子世界でたくましく生きていたジャネットは、量子世界に追放されたカーンを助ける。

カーンはこの世界から2人で脱出するために宇宙船のコアを一緒に直してくれと言い、ジャネットは彼と一緒に研究をすすめた。

しかしジャネットはコアが出来上がった瞬間にカーンの思考をのぞいてしまう。

彼は数々のマルチバースを侵略してきた征服者・カーンだったのだ。

ジャネットはピム粒子でコアを増大させて破壊。その後は革命軍としてカイラー卿たちと一緒にカーンと戦った。

現在

キャシーはホームレスを追い出そうとする警官のパトカーをちぢめて留置所に入れられていた。

スコットがあわてて彼女を迎えにいく。

キャシーはスコットが量子世界にいる間に成長し、ハンク・ピムの日記を読んで量子物理学の知識をたくわえ、ハンクと一緒に量子世界に信号を送って偵察できる装置を作り出していた。

キャシーは食事のあと、スコットやホープをガレージに呼んで偵察装置をテスト運転させる。

量子世界へ信号を送ると聞いてジャネットはあわてて装置を停止させるが、装置は再起動。

スコット、ホープ、キャシー、ハンク、ジャネットは量子世界に飲み込まれてしまった…。

ネタバレなし感想・海外評価

辛口で本当に申し訳ないですが、正直に言ってストーリーがまったく面白くなくて、眠気がやばかったです。

量子世界という魅力的な場所を描いているにも関わらずスターウォーズのパロディみたいな世界観で、映像表現やアクションもMCU前作『ブラック・パンサー ワカンダフォーエバー』とかのほうが明らかに面白かったように思えます。

シネマグ
全体的に緊張感がなく、ただ単に征服者カーンを紹介したかっただけの映画に見えました。本作は何がウリなのかわかりません。

海外レビューサイト、IMDb、ロッテントマトズの評価も50点〜60点代とマーベル作品にしてはかなり低めですね。

顔がでかいモードックがすべて持っていった…」など辛辣なコメントもありました。

マーベルの熱烈なファンは細かい伏線などを楽しめるかもしれませんが、マーベルの映画やドラマをほとんど見ているくらいのレベルの私では面白さを見い出せませんでした。

感想を語る犬
正直、映画単体として見た場合のクオリティはかなり低いと思います。すいませんがおすすめはできません…。
おすすめ度 52%
世界観 74%
ストーリー 39%
IMDb(海外レビューサイト) 6.7(10点中)
Rotten Tomatoes(海外レビューサイト) 批評家 48%
一般の視聴者 84%
メタスコア(Metacritic) 50点(100点中)

※以下、映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』のストーリーネタバレありなので注意してください!

映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』ネタバレ感想・酷評

アントマン作品の良さはどこへ?

マーベル『アントマン&ワスプ:クアントマニア』の評価は55点。

ジャネットが量子世界を紹介し、そしてアベンジャーズのメインヴィランとなる征服者カーンが登場させただけの中身のない作品だったと思います。

マーベルの映画作品は大体見ていますが、本作よりもひどい作品は思い浮かびません。

アントマンが無限増殖してアリみたいに協力し合うなどおもしろいアイデアもあるにはありました。

感想を語る犬
しかしなんといってもストーリーが致命的につまらないのです。

量子世界に行ったなら、まず量子世界の住人と争ったり仲良くなる過程をもっとじっくり描くべでした。

赤いドロドロの液体を飲むだけではい友達!の展開に序盤から緊張感が大いに削がれました。

量子世界の味方であるジェントラ、ウェブ、クアズについては新キャラなのに出番が少なすぎてまったく感情移入できません。

また、壮大なスケールなので二転三転してほしい物語でしたが、スコットがカーンに捕まってコアに突入される以外はラストのバトルまでトラブルと呼べるほどのトラブルがないのです。

さらにスコットとキャシーの親子の絆とか、そういうテーマ性や深みもまったくありません。

一応、キャシーが留置所に入っちゃってとか思春期らしい設定を盛り込んでいるのですが、そもそもスコットと不仲なわけではないので、物語の大きな軸にはなっていませんでした。

キャシーもちょっと戦い慣れただけで彼女の成長譚にも見えません

そのほかに、アントマンとワスプとの絆なども全部が中途半端。

1作目のヴィラン・ダレン=モードックとの感動ラストも彼がどんな思考回路かまったく伝わってこなかったため、感情移入できませんでした。

シネマグ
顔のデカさだけが頭に残ります。本作は何の物語がメインかわかりません。

しかもアントマンシリーズなのに、コメディシーンも最初と最後だけという…。笑いが少なかったのもすごく残念です。

こんなことなら泥棒仲間のルイスも量子世界に連れてけよ!!

生命体ウェブの穴ネタもルイスとコラボしてほしかった。

全体的なテイストを無理やりシリアスよりにしなくてもよかったのでは?

アクションのアイデアも『アントマン』『アントマン&ワスプ』ほど面白くありません。

アントマンシリーズの良さが第3作にして失われてしまいました。

世界観もスターウォーズ

キャシーの巨大化もまったく斬新さはないですし、新しい見せ方が何かあったかというと微妙。

あとは、量子世界も出来の悪いスターウォーズみたいな感じで、既視感バリバリだったのもかなり残念です。

おもしろい設定は、生きている建物や、最初らへんでジャネットが仲間との再会で相手を刺すあいさつをするくらいでは?

赤い体液を飲むと量子世界の言葉がわかるようになる!というのも、いかにもドラえもん的な発想です。

シネマグ
MCUフェーズ5開幕ですが、1番問題なのがこの世界観だと思います。

せっかく量子世界という宇宙空間とは違うすばらしいアイデアがあるのに、これでは他の宇宙と変わりません。

世界観や価値観が拡張された感じがしないのです。

マルチバースも同じで、今後の作品で観客をあっとおどろかせるような世界観を提示できないと失敗してしまうと思います。

ぶっちゃけ他の惑星へ行く、今までのマーベル作品と変わらないじゃないですか。

これから本当に盛り上がるのか疑問を感じずにはいられませんでした。

MCUフェーズ4では多様性をうたってバラバラになった印象ですが、フェーズ5ではマルチバースの分岐のごとく、おもしろさまで空中分解してしまいそうです。

感想を語る犬
それでもマーベルなら持ち直してくれるはず!MCU5の次作ガーディアンズオブギャラクシー3に期待しましょう。
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ネタバレ考察:ヴィラン・カーンの目的:MCUフェーズ5の今後

征服者カーンの目的はなんでしょうか?

ジャネットとの会話から推測すると、ただ単にたくさんの世界を征服したいわけではありません。

ざっくりいうとカーンはすべてのユニバースが衝突して時間が終わるインカージョンが起こると知っており、それを防ぐためにいろいろな世界線を滅ぼしているようです。

本作のカーンが、他にもたくさんいるカーンに追放された理由は、彼のやり方が過激だったからだと思います。

ただエンドクレジットの会話からわかるように、他のカーンたちも宇宙の消滅は防ぎたいと考えており、アベンジャーズがマルチバースに侵入してさまざまな世界を混乱させるのは断固として防ぎたいようです。

無数のマルチバースを移動できる無数のカーンとアベンジャーズの戦いがMCUフェーズ5なのでしょう。

ただ無数にカーンがいるなら1体を倒すことは無意味です。サノスより全然面倒なヴィランですね。

おそらく、ポストクレジットでロキとからんでいたカーン=ヴィクター・タイムリーが基本の世界線にいる本体みたいな感じで、彼を倒せば全員消滅するとかそういうロジックなのかもしれませんね。

映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』ネタバレあらすじ解説

にぎやかな量子世界の住人たち

量子世界を案内するジャネット

量子世界についたジャネットはハンクやホープに大きな音を立てるなと言った。ジャネットはカーンに狙われていたのだ。

スコットとキャシーは近くにおらず、遠くに落ちたようだ。

ジャネットは昔馴染みの量子世界の住人から巨大生物の飛行機を借り、カイラー卿に会いにいく。

カイラー卿はジャネットの革命軍の仲間で、恋愛関係もあったらしい。

征服者カーンに寝返っていたカイラーはジャネットたちを部下に捕らえようとする。

ホープがワスプに変身して兵士たちを倒し、ハンクが飛行艇を操縦して飛び立つ。カイラーはホープが巨大化させたモンスターに喰われかけた。

シネマグ
ジャネット、ハンク、ホープの量子世界アドベンチャーはレストランへ行くだけで終了しました…。もっと冒険を見たかった。

困惑するスコットとキャシー

スコットとキャシーはジェントラ、クアズ、ウェブたち革命軍に囲まれる。

さまざまな異形の人種がいて言葉はわからなかったが、ウェブの体液を飲むと言葉がわかるようになった。

クアズが心を読み、スコットとキャシーは敵でないと理解される。

感想を語る犬
クアズが心を読んじゃうせいで、仲良くなる過程がはしょられちゃいましたね。あとそもそも量子世界の住人たちいい人すぎでしょ。

スコットは「ジャネットを探している」と言う。

女戦士ジェントラが「ジャネットのせいでカーンがこの地を征服し、われわれは故郷を追われることになった」と怒りをあらわにした。

そこにカーンに人工生命体・生物兵器として作り替えられたモードックが現れる。スコットとキャシーは捕まってしまった。

シネマグ
モードックのクオリティなんか低くないですか?笑いを取りにきているのかな?

カーンは「ジャネットに破壊されて巨大化したコアを中心部に行って直せ。協力しなければキャシーを殺す」と言った。

スコットは仕方なく小型化してエネルギーが渦巻くコアに飛び込む。

そこは可能性の場で、スコットは何人もの自分に分裂し、スコット同士で言い合いになった。

何千ものスコットたちはそれでも娘を救うために一丸となり、アリのように高い足場を作ってメインのスコットをコアの中心部に登らせた。

感想を語る犬
無限増殖したスコットがみな同じ目的を持つことで彼の心情が伝わってくる。本作で唯一の良いシーンでした。

しかし頂上まで手が届かない。

そこへホープがやってきてスコットを引き上げた。2人はコアを縮小させて正常化させることに成功する。

時間の終わりとは?ラスト結末

カーンがいる塔にやってきたジャネットは、彼に「なぜいくつものユニバースを消滅させていくのか」とたずねた。

31世紀からやってきたカーンは「すべての時間の終わりとすべてのユニバースの崩壊・インカージョンを見た」と言う。

多数のユニバースを消滅させなければ世界の崩壊は防げないらしい。

キャシーは自力で牢屋から脱出し、巨大化してモードックを倒す。

キャシーはモードックを殺さず、「今からでもクソ野郎から抜け出せる」と言った。

いっぽうアントマンとワスプはカーンの軍勢と戦っていた。

カーンとの決戦になるが、大苦戦する。

そこに知的生命体として進化したアリの群れを率いたハンクがやってくる。アリたちの活躍で形勢は一気に逆転した。

さらにモードックが命懸けでカーンのバリアを破壊。カーンはアリの群れの中に引きずり込まれていった。

モードックはスコットやキャシー、ハンクやホープの前で「俺は最後はクソ野郎じゃなかった」と微笑みながら死亡した。

感想を語る犬
なんかモードックの味付けがやたら濃い映画になりましたね。

ジャネットがカーンの宇宙船をプログラムし直し、もとの世界に帰る扉を開く。

みんなでその扉をくぐるが、アントマンは生きていたカーンに体当たりされて取り残されてしまった。

スコットはカーンと殴り合いの激闘を繰り広げる。

ホープも量子世界へ戻ってスコットに加勢した。

スコットはピム粒子でコアを巨大化させる。

征服者カーンはコアの中に引きずり込まれて消滅した。

無事にもとの世界に戻ったスコットたちは、キャシーのために数年分まとめたフェイクのバースデパーティーを開いた。

エンドクレジット映像パート1

征服者カーンを追放した別次元のカーンたちは、無数のユニバースから無数のカーンを集めた。

シネマグ
なんか明らかに人間じゃないカーンもいましたね。

アベンジャーズがマルチバースを侵略すれば、今まで自分たちが作り上げてきた世界が消滅する。

無数のカーンたちはアベンジャーズを潰すことを決意した。

エンドクレジット映像パート2

1900年代初頭。ロキがヴィクター・タイムリー(カーンの変異体)時空についての解説を聞き、感心していた。

ロキはメビウス(オーウェン・ウィルソン)の横で、新しい可能性に心を踊らせる。

最後のまとめ

映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は、映像的に派手なだけでストーリーはかなり微妙な凡作〜駄作でした。

シネマグ
MCUフェーズ5のオープニングとしてはいいかもしれませんが、この映画単体で物語として全く面白くないのは致命的なような気がします。

MCUフェーズ4も迷走気味でしたが、ついにはじまったフェーズ5も不安しかありません。

たくさんのカーンといろんなユニバースで戦うだけの微妙な展開になるのでしょうか。

そもそもアベンジャーズの中心メンバー誰になるの?心配です。

ここまで読んでいただきありがとうございます。マーベル『アントマン&ワスプ:クアントマニア』レビュー終わり!

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