韓ドラ『良くも悪くもだって母親』5話,6話あらすじネタバレ感想!Netflix

  • 2023年6月1日

Netflix韓国ドラマ『良くも悪くもだって母親』第5話と6話のあらすじネタバレ解説ぶっちゃけ感想・考察レビューの記事です!

シネマグ

第5話で早くもおどろきの展開に!感動的なシーンも多かった!

↓韓ドラ『良くも悪くもだって母親』全話のネタバレ解説・キャスト相関図は下記記事へ↓

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『良くも悪くもだって母親』5話あらすじネタバレ解説

ミジュ(アン・ウンジン)は夜に家をたずねてきたガンホ(イ・ドヒョン)にびっくりして門を閉める。そしてガンホとの思い出…2人で誕生日を祝ったこと、検事になって着任式の前のガンホの態度が急変して別れを告げられたことを思い出していた。

ミジュは双子イェジンとソジンに「ガンホと遊んじゃダメだ」と言った。

チョン(カン・マルグム)はミジュがソウルで大変な思いをしてきたことを察する。ミジュは母の前で泣いた。

近所で暮らす盗作作曲家のトロット・ペク(ペク・ヒョンジン)は、洗濯物に養豚場の臭いがつくとヨンスン(ラ・ミラン)に文句を言う。ヨンスンは「許可を取っている」と言い返した。

ペクは役所へ文句を言いに行くが、「あなたが住み始めたのがあとだ」と対応してもらえない。

ガンホはミジュを覚えていなかったが胸がときめいていた。ミジュが犬を好きなことを知ったガンホは「抱っこできるくらいの小さな犬が飼いたい」と母・ヨンスンに言う。ヨンスンは「もうメロンを飼っている」と言った。

ガンホは仕方なく子豚にライオンと名前をつけ、車椅子の上にだいてミジュの家へ。しかし子豚のライオンは逃げてしまった。

トロット・ペクは走ってくる子豚におどろいて車で路肩に突っ込んだ。

ガンホの車椅子に双子のイェジンとソジンも乗り、3人でライオンを追いかけた。ヨンスンもやってくる。

ヨンスンはミジュを見て懐かしがり、家に上がった。

そのあと、家にペクがやってきて文句を言う。母・ヨンスンの胸ぐらをつかんだペクに向かってガンホが車椅子で突っ込んだ

3人は警察署へ行くが、ガンホの証言でペクが車で事故を起こした際にスマホ片手でシートベルトもしていなかったと分かり、立件はされなかった。

いっぽうソウルでは、ハヨンが少し前のことを思い出していた。父オ・ヘスから「ガンホに別の女と子供がいる」と知らされ(ヘスの嘘)、さらにガンホが父・ヘスを破滅させる目的で近づいたと聞いたのだ。ハヨンはガンホ殺害に加担してしまったことを思い出して後悔していた。

ヘスは娘・ハヨンが酔っ払っているのを見て「俺の足を引っ張るな」と言う。ハヨンは「ガンホの記憶が戻ったらあなたは終わりだ」と言い返した。

オ・ヘスはガンホを殺すために雇った殺し屋を里へ向かわせる

ガンホは帰ってきたのが母でなく黒いヘルメットの男だと気づいておどろいた。

男はナイフを振りかざした。押し入れから2人の男が出てきてガンホを守ろうとする

『良くも悪くもだって母親』第5話終わり!

『良くも悪くもだって母親』エピソード5の感想・考察

シネマグ
第5話は衝撃的なラストでした。押し入れから出てきた2人の男はだれ?

2人の男はウビョクの部下、ソ・ジソクとチャ・スンオンですね。何かを探っていたのでしょう。

それにしても、近年の韓ドラは怪しい人物といえば黒いヘルメット!という図式が出来上がってますね(笑)。

話は変わって冒頭でミジュが門を開けたらピカピカ光ボールを顔にかざしたガンホがいたシーンはすごく感動的で美しい演出でした。神シーンといっても良いのでは?2人の過去を考えると泣けてきます。

回想では、ガンホがミジュに別れを告げる少し前にパソコンで何か調べ物をしていて、慌てて隠す場面がありました。

おそらくガンホはその時期にオ・ヘスやウビョクの悪事を知り、復讐を誓ったのでしょう。

ミジュを復讐に巻き込めないので仕方なく別れを告げたのだと思います。

ヨンスンは薬を飲んでいて内視鏡検査も受けていましたが病気なのでしょうか?気になりますね。

相変わらず里町の妻も謎(笑)。里町はヤクザの娘だと冗談を言っていましたが真実が気になります。

『良くも悪くもだって母親』6話ネタバレあらすじ

突然に押入れから出ててきてガンホを守った2人の男ソ・ジソクとチャ・スンオンは、オ・ヘスが雇った殺し屋(手首に星型の入れ墨)を追いかける。

殺し屋はバイクで逃げるが、スンオンが運転した車にはねられた。

ジソクたちは殺し屋を病院へ運ぶが、逃げられてしまった。

ソ・ジソクとチャ・スンオンはウビョクに「原本を探すまでガンホを守れ」と言われる。

ミジュは母親からネイルサロンの開店資金をもらい、街で店舗を探していた。農薬のお店とネイルサロンをシェアできることになる。

バス停でミジュの財布を拾ったガンホが追いかけて街まできていた。

釣りをするガンホのところへ、里へ帰ってきたサムシクがやってくる。サムシクは便宜を図ってくれずに自分を実刑にしたガンホに怒りをぶつけるが、ガンホは記憶を失っていてわからない。

作曲家のペク・フナは里の出身者だった。養豚場をつぶすために昔仲のよかった里町たちに「里にコンサートホールを作る」と働きかけた。里町たちは一時的にヨンスンの養豚場を潰そうと考えたが、やっぱりかわいそうだからと加担しなかった。

ガンホは双子イェジンとソジンの家へ遊びに行き、ミジュとご飯を食べる。ガンホは浮かない顔をするミジュに「僕はあなたにも悪いことをした?」とたずねた。ミジュは「もう来ないで」と言う。

養豚場の外で倒れたヨンスンは、こっそり原本を探していたジソクとスンオンによって病院に運ばれる。

意識を失ったヨンスンは事故で死んだ両親と弟のことを思い出していた。

ヨンスンは医者から胃がんの末期だと告げられ、ガンホの将来のこともあって目の前が真っ暗になった

『良くも悪くもだって母親』エピソード6の感想

シネマグ
まさかのヨンスンが末期がん…。今後どうなるのでしょうか?切なすぎます!

ガンホがミジュの家で食事をするシーンが泣けましたね。ミジュからしたら、感情を爆発させたくてもできないつらい状況なのがヒシヒシと伝わってきます。

あと、ソ・ジソクとチャ・スンオンはウビョクから人を探せとも命令されてましたが、果たして誰を探しているのか?里町の妻?