ブラックウォーターの戦い!ティリオン大活躍!ゲームオブスローンズシーズン2エピソード9 GOTワイルドファイア祭り感想

  • 2024年3月25日

ゲーム・オブ・スローンズシーズン2エピソード9【ブラックウォーターの戦い】(原題:Blackwater)。

今回はスタニス軍とラニスター軍の手に汗握る激戦がたっぷり楽しめたので、大満足。

シーズン1からここまでで、1番興奮した回だった。

(前の話の解説↓)

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ゲーム・オブ・スローンズGOT2 ブラックウォーターの戦い近辺の相関図

ティリオン側とスタニス軍が戦う、ブラックウォーターの戦いを含めた、シーズン2の完全ネタバレ相関図。

ゲーム・オブ・スローンズシーズン2 登場人物相関図

ゲーム・オブ・スローンズシーズン2エピソード9【ブラックウォーターの戦い】あらすじネタバレ

ブラックウォーターの戦い/序盤

スタニスの軍船が数十隻、キングズランディングに到着しようとしていた。

シェイと愛を交わすティリオン、娼婦を呼びお祭り騒ぎをしているブロン、悪態をつくハウンド。皆それぞれ眠れぬ夜を過ごしていた。

ヴァリスは、あなたが負けたら世界は暗黒に包まれるとティリオンに告げる、そして出陣の号令が鳴り響いた。

スタニスの軍船を指揮するダヴォスは、ラニスターの軍船が一艘しかないことを警戒する。その船に近づくと、船底からワイルドファイア(鬼火)と呼ばれる緑色の液体が流れ出ていた。

ティリオンの合図でブロンが火矢を海に射る。矢が水面に触れた瞬間大爆発が起き、海はたちまち緑の炎で包まれていく。ダヴォスやその息子マットスは吹き飛び、スタニス軍は甚大な被害を被った。

ワイルドファイア/ゲーム・オブ・スローンズシーズン2第9話【ブラックウォーターの戦い】

しかしスタニス軍は、まだかなりの人数が生き残っており、上陸を決行。

レッドキープの城壁から、上陸したスタニス軍に大量の火矢が射られ、石が落とされる。ティリオンはハウンドに軍を率いて城門の外に出て戦えと命じた。

ハウンドは善戦し、ブロンらシティ・ウォッチのメンバーも加勢するが、徐々に数のお多いスタニス軍に圧倒されていく。

ハウンドの心は折れ、彼は戦を放棄。ジョフリー王は彼に戻って戦えと言うが、ハウンドは聞かずにそのまま姿を消した。

ブラックウォーターの戦い/中盤

ハウンドの軍が潰走したことでスタニスは好機を得て、ハシゴを掛けて城壁に侵入。ラニスター軍の兵士を次々に斬り殺していく。

女たちは戦いの最中、メイゴルの天守に逃げていた。サーセイのもとに戦場から逃げてきたランセルが現れ、スタニス軍に負けそうだと伝える。サーセイはジョフリーを城内に戻すよう、ランセルに命令。

ジョフリーはランセルの言葉を聞き、軍の指揮を放棄して逃げるように城内へ向かった。

ジョフリー王/ゲーム・オブ・スローンズシーズン2第9話【ブラックウォーターの戦い】
ティリオンは意を決して、街を守るために戦うのだと演説で兵を鼓舞。兵を指揮して裏道から城門外に出て、スタニス軍の背後を打つ。

ティリオンたちは必死に戦うが、スタニス軍の数が多く絶体絶命。ティリオンは顔を切斜めに切られ、その場に倒れてしまった。

ラニスター軍VSスタニス軍 決着

シェイはサンサに部屋に戻るよう指示。

サンサが部屋に戻るとそこにはハウンドが居る。ハウンドは、一緒にウィンターフェルに行かないかとサンサに持ちかける。

サンサ・スターク/ゲーム・オブ・スローンズシーズン2第9話【ブラックウォーターの戦い】

ラニスター軍が壊滅しようという寸前で、大軍が現れる。タイウィン公とタイレル家のロラスの軍が奇襲をかけたのだった。

形勢は一気に逆転し、ラニスター軍が戦いに勝利

ロラス・タイレル/ゲーム・オブ・スローンズシーズン2第9話【ブラックウォーターの戦い】

スタニス軍は潰走し、スタニスは部下に引きずられ戦場を後にする。

サーセイは王座に座り、子供に毒を飲ませようとしていたが、そこへタイウィンが現れ、戦の勝利を告げた。

ゲーム・オブ・スローンズシーズン2は完全にティリオンメイン

ゲーム・オブ・スローンズの主要メンバーで、一番味があるキャラクターはやっぱりティリオンだよな〜常々思っていたのだが、今回の彼はこのドラマ全体の主役という感じだった。

ブラックウォーター戦では、ワイルドファイア(緑の液体)を海で爆発させる作戦も、タイレル家を戦いに引き込むという作戦もティリオンが考えたものだし、軍の指揮もティリオンが行っていた。そして勝利を掴んだのだ。

ティリオンが外見上、サーセイとかタイウィンにいじめられて育ち、それでも本を読んで頭と心を鍛えていたという背景を考えると、感情移入せずにはいられない。

民衆や自分の命のためということもありながら、過去を吹っ切って男としての名誉のために戦いに望んでもいたのだ。

シーズン2第9話の感想ティリオン以外の主要キャラが弱い

シーズン2で各物語の主人公になっていたのはティリオン以外では、ジョン・スノウデナーリスアリアロブだろう。

アリアはサイコパス女剣士に育ってくれそうだが、それ以外のキャラクターが少し弱い気がする。

ジョンは真面目すぎるし、デナーリスは怒りっぽすぎるし、ロブは影が薄いし。

この辺のキャラクターが人間的に成長を見せてくれないと、ゲーム・オブ・スローンズはティリオンだけの物語になってしまう。

ティリオンは好きだけど、他のキャラクターのパートにもっと感情移入したい。

でもまあ、まだシーズン2だし、シーズン3から成長してくれるんだろうな。きっと。

ジョンはイグリットといい感じになって、デナーリスはジョラーと、ロブはタリサとラブラブに。カップリングはいい感じだ。

守るべきパートナーが、彼らを成長させてくれるかもしれない。

ゲーム・オブ・スローンズのサブキャラたちは最高

ゲーム・オブ・スローンズの主要メンバーに若干の不安が残る中で、サブキャラたちは本当に素晴らしいと思う。

アイリー城の授乳ババア・ライサに始まり、闇を出産するメリサンドル、憎まれ口しか叩かない傭兵ブロン、いつも首を傾けている元野人・オシャ、顔が焼けただれて無口なハウンド

この辺が個人的に好きなキャラクター。

なんか奇怪で、想像力を掻き立てられるし、見ていて楽しい。

脇役が光っているのがゲーム・オブ・スローンズなのかもしれない!

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