ひどい…チューズチ・オア・ダイ考察/恐怖のサバイバルゲームネタバレ感想・ラスト評価!Netflix駄作映画あらすじ

Netflixホラー映画『チューズ・オア・ダイ 恐怖のサバイバルゲーム』(Choose or Die)。80年代の呪われたレトロゲームをプレイする若い女性が、“呪い”に巻き込まれて残酷な結末を目の当たりにするひどい駄作!

CineMag
グロいのに眠くなる…超つまらないB級駄作でした。本作を観ようとChoose(選択)した時点で爆死確定。勘弁してください…。

作品情報・キャスト、ぶっちゃけネタバレ感想・評価グロ系ホラーとしてダメダメな演出解説ラストシーンの意味考察伏線の解説を知りたい人向けに映画をわかりやすくレビュー・まとめています。

(前半はネタバレなし、後半はネタバレありです。お好きな項目からどうぞ)

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Netflix映画『チューズ・オア・ダイ 恐怖のサバイバルゲーム』作品情報・キャスト解説

公開・制作国・上映時間2022/04/15・アメリカ・85分
原題:『Choose or Die』『CURS> R』
ジャンル:ホラー・サスペンス・
監督トビー・ミーキンズ
脚本:サイモン・アレン
配給:Netflix

『チューズ・オア・ダイ』の登場キャラ・キャスト

チューズチ・オア・ダイ 恐怖のサバイバルゲームの主要キャスト2人

©︎Netflix

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『チューズ・オア・ダイ』ネタバレなし感想・あらすじ・見どころ・海外評価

Netflix映画 チューズチ・オア・ダイ 恐怖のサバイバルゲーム

©︎Netflix

あらすじ:「CURS> R」というゲームを見つけた貧乏女子ケイラ。賞金目当てにゲームを立ち上げますが、周りにいた人物にゲーム内容にそって危害が加えられていき…。

怖くもなく、迫力もなく、話としても面白くもないという三拍子揃ったB級ホラーです。

タイトルは『Choose or die』(選択か死か?)ですが、本作を選んだ時点で負けです。

CineMag

クソ映画・B級マニア以外にはおすすめできません。

海外レビューサイトの批評家点数も19%(100%中)と劇低ですね。「チープなホラーエクササイズだ」というような意見がありました。世界に認められた駄作です(笑)

おすすめ度20%
グロさ78%
ストーリー20%
IMDb(海外レビューサイト)※随時更新5.0(10点中)
Rotten Tomatoes(海外レビューサイト)※随時更新批評家19% 一般35%

※以下、映画『チューズ・オア・ダイ 恐怖のサバイバルゲーム』のストーリーネタバレありなので注意してください!

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映画『チューズ・オア・ダイ 恐怖のサバイバルゲーム』ネタバレ感想・評価

Netflixオリジナルのホラー映画『チューズ・オア・ダイ 恐怖のサバイバルゲーム』の評価は28点。本作を見たことを後悔するひどいレベルです。

1時間25分という比較的短い作品ですが、それでも時間を返して欲しいと思いました。つまらな過ぎて視聴後にちょっと寝込みました。

CineMag
当記事のネトフリ視聴者アンケートでは34%の人が「つまらない!ひどい!」に投票しているのですが、そこまで割合が高いわけではないので、日本の視聴者は優しいなと思いました。

傑作ジャパンホラー『リング』をパクったような、テレビゲームのカセットで呪いが拡散していく内容なのですが、展開もゲーム内容も非論理的すぎて見応えがまったくありません

Choose or Die(選ぶか死ぬか)という面白そうなコンセプトにも関わらずゲームルールに一貫性がないのが致命的ですね。究極の2択ゲームをやっているフリをして、実際は運と気合いのその場しのぎ的。ゲーム性はゼロです。

そもそもゲームでは、プレイしている主人公ケイラでなく周辺人物が攻撃対象なので緊張感がありません。

主人公ケイラがひたすらパニックになり、最後は意味不明な感じで終了。

CineMag
劇場で公開されていたら暴動が起こっていたと思います。

Netflix配信だとしても、この低クオリティはやめて欲しいです。時間の無駄なので…。

唯一良かったのが、カフェのウエイターがガラスを口に入れて食うシーンですかね。そこは本当に痛々しくてホラー演出としては良いと思いましたが、あとは生ぬるいシーンの連続で最初から最後まで最高に退屈でした。

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低予算の演出?

呪われたゲームのせいで、主人公ケイラの母親がネズミに襲われて飛び降りる展開があるのですが、このシーンが全部ドット絵のゲームで描写されます。

感想を語る犬
1番盛り上がるはずの恐怖シーンをドットゲームで表現…。見応えゼロでイライラしました。

ドットゲームの表現を織り交ぜるのもアイデアとしてアリなのですが、実写と交互に見せて欲しかったです。

さらに本作では車で移動するところをゲーム画面上で表現するなど、「予算削減してる?」としか思えないシーンが多かったです。

相棒のアイザックが口からカセットテープを吐いて死ぬ重要なシーンも、古いビデオの映像っぽいシーンで迫力が皆無。

ラストで主人公・ケイラが近所の変態を呪い殺すシーンも肝心の殺す場面が声だけでしたし、スプラッターとしての魅力もゼロでした。

感想を語る犬
ホラー映画の1番の盛り上がりであるグロシーンを簡易的に表現する意味がわかりません。クソ映画ですね…。

考察:ラストの意味・弟の死について(ネタバレ)

主人公ケイラはこれから何をする?

『チューズ・オア・ダイ 恐怖のサバイバルゲーム』のラストですが、まず主人公ケイラが最初にゲームを発掘したハルを倒し、ゲームを全面クリアします。

そして、ケイラはゲームマスターとしての能力を手に入れ、近所の変態おじさんランスを殺害。

ケイラはゲームを作ったベックに電話して「苦しむのは報いを受けるべき者」と言って終わります。

フワッとした終わり方ですが、ケイラが言った「報いを受けるべき者」とはこの呪いのゲームを作ったベックのことでしょう。

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推測になりますが、ケイラはベックを殺すつもりなのだと思います。ゲームで死んだアイザックの仇でしょう。

弟リッキーの死について

主人公ケイラの弟リッキーは数年前にプールで溺死した設定で、呪いのゲームにも登場します。

リッキーの死がストーリーに大きく関わってくると思いきや、関連があるのかないのか微妙な感じで終わってその点も不満でした。

リッキーはケイラが目を離した隙に溺れ死んでしまったので、ケイラはその事件について呪いのように日々苦しんでいました。

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つまり呪いのゲームは、自責の念のメタファーになっているわけです。

さらに深掘り考察するなら、『チューズ・オア・ダイ』の世界観では人類全体の幸福と不幸は釣り合っている前提があるのでしょう。

実社会はある意味、弱者に犠牲を強いる犠牲という名のゲームなのです!

リッキーの死は、社会を成り立たせるために貧民・移民系の人たちが犠牲になっている不条理な構図をメタ的に示していたのかもしれません。

ただ本作は、そんなシーン外のストーリーが伝わってくるほど作り込まれていませんでした。

チューズ・オア・ダイの伏線解説

ケイラがバイトで毎晩掃除している無人のビルにはKismetと書かれていました。

ケイラはなんの会社が不思議がっていましたが、最後の最後で呪いのゲームを作った人物・ベックの会社だと後でわかります。

ケイラが追っていた人物は意外にすぐそばにいたというオチですね(この伏線が効果的だったかといえば微妙)。

ちなみにKismetは元々アラビアの言葉らしく、運命配分という意味です。

誰かが苦しみ、一握りの人々が幸福を得る。そんな社会の運命から逃れられないというメッセージがあるのでしょう。

最後のまとめ

映画『チューズ・オア・ダイ 恐怖のサバイバルゲーム』は、呪いのゲームに関わった人々が悲劇に巻き込まれる過程を描いていましたが、ホラーとしての怖さやスリルがなく、物語としても全然面白くない駄作でした。

近年はNetflix映画もハズレが少なくなってきたと思っていた矢先にかなりの駄作に当たってしまい、残念でした。

ここまで読んでいただきありがとうございます。ネットフリックス『チューズ・オア・ダイ』レビュー終わり!

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