Netflix実写『幽遊白書』のティザー予告がついに解禁！どんなストーリーになりそうなのか？原作との違いなどから徹底予想しました！
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2023年12月14日公開予定のNetflix実写版『幽遊白書』のキャストがやばすぎたので感想を正直に語ります。キャラクター画像と紹介動画もアリ！ とにかく戸愚呂兄弟は笑いました。戸愚呂100%形態の画像もアリ！ ドラマ本編を見[…]
Netflix実写『幽遊白書』の内容はどうなる！？
原作よりもシリアスな雰囲気に？
©︎Netflix
車にひかれた浦飯幽助の血ダラダラの死体をみせるなど、ティーザー予告を見る限りかなりシリアスなトーン。というか普通に画面が暗いです。
原作のような明るい雰囲気はなさそうです。
原作のようにところどころにギャグやボケとツッコミの掛け合いなどを入れてしまうと実写ではイタい感じになってしまうと判断し、路線を変更したのかもしれません。
重苦しい雰囲気で誤魔化そうとしているように見えます。
普通のアクションドラマになっちゃいそう…
©︎Netflix
実写『幽遊白書』で原作ファンの私が1番危惧しているのは、普通のアクションドラマになってしまうこと。
ティーザー予告を見る限り、冨樫義博作品独特の中二病感が少しも感じられないのが心配です。
原作のような絶望を三段跳びで飛び越えるようなワクワク感がなければ、もはやそれは『幽遊白書』といえないでしょう。
コスプレした北村匠海と綾野剛が戦う別作品になってしまいます。
©︎Netflix
ティーザー予告ではシリアスな部分だけが抜き取られただけで、ドラマ本編には『幽遊白書』っぽい雰囲気があればいいんですけど…。
そもそも論として、実写化作品で漫画やアニメのような雰囲気を期待するのは難しいかもしれません。
ネトフリの実写『ワンピース』も、完成度は高いけど漫画のような感動はあまり感じられない微妙な作品になっていました。
実写『幽遊白書』も、「クオリティは高いけど、熱くなれるような何かがない…」なんてことにならないといいんですけど…。
暗黒武術会はナシ！？
©︎Netflix
ティーザー予告では、広い倉庫のようなところで蔵馬と鴉が戦っています。
飛影と武威が戦っているのも闘技場ではありません。
鴉も武威も暗黒武術大会で戸愚呂チームとして登場するキャラなので、暗黒武術大会はない可能性が高いです。
原作では蔵馬 VS 鴉も、飛影 VS 武威も暗黒武術会の決勝戦で行われますからね。
もしかすると巨大な円形闘技場でさまざまな妖怪たちが戦う暗黒武術大会は実写だと再現するのが難しかったのかもしれません。
霊界探偵編と暗黒武術会編のごちゃ混ぜストーリー
Netflix実写版の『幽遊白書』は、幽助が交通事故にあって霊界探偵になってから、乱童や朱雀たちと戦うまでを描いた霊界探偵編と、戸愚呂が登場する暗黒武術大会編をごちゃ混ぜにしたストーリーになるのではないかと予想します。
幽助が幻海の家っぽいところで霊丸の修行をしているシーンがあったので、乱童は出てくるのではないでしょうか。
迷宮城で朱雀たち四聖獣を倒し、その延長上で垂金権造の館に乗り込み、鴉、武威を倒していき、最後に戸愚呂兄弟と対決！みたいな感じになりそうです。
評判が良かったらシーズン2で「暗黒武術会編」をちゃんとやる！など、そんな計画かもしれません。
まとめ
ネットフリックスの実写『幽遊白書』のティーザー予告ではまだ不安な部分しか見えません。
しかし、配信された実際はすごい完成度が高くて面白い！という可能性もまだ残っています。
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