呪術廻戦【全登場キャラ一覧】死亡シーンネタバレ/生存者・年齢・誕生日・身長・術式・登場人物プロフィール詳細

漫画やアニメで人気の『呪術廻戦』の登場キャラクターを徹底解説！

• 身長・誕生日・年齢・声優
• キャラの性格や概要
• 死亡シーン
• 術式や技、領域展開

について、わかりやすくまとめています！

個性的な呪術廻戦のキャラを網羅しよう！偽夏油の正体も記載！

虎杖悠仁(いたどりゆうじ)

主人公。宮城県仙台市出身で、常人離れしたパワーと運動神経、タフネスの持ち主。

明るく真っ直ぐな性格。育ててくれた祖父の遺言により仲間に囲まれて死ぬことを目標とする。

特級呪物・両面宿儺の指を飲み込んでも支配されず意識を保つ。宿儺の器(うつわ)として覚醒のリスクを恐れた呪術界の上層部により殺害命令が出されるが、五条が手を回し、都立呪術高専に1年次として編入してきた。

必殺技その1 逕庭拳(けいていけん)：打撃のあとに呪力の衝撃が遅れてやってくる技。相手を混乱させることができる。

必殺技その2 黒閃(こくせん)：打撃と呪力のタイミングを0.000001秒以内にすることで生まれる超強力な打撃。狙って黒閃を何度も打てる術師は超まれである。

加茂憲倫＝羂索によって作られた呪胎九相図の一人で、脹相(ちょうそう)の弟かと思われた。実際は羂索が虎杖の母を乗っ取って作られた宿儺の器で九相図ではない。

伏黒恵(ふしぐろめぐみ)

都立呪術高専の1年。2級呪術師。

クールな黒髪ツンツンヘア。

幼い頃に父親の甚爾(とうじ)が蒸発したあと、五条の計らいで呪術界の支援を受けながら姉・津美紀(つみき)と一緒に暮らしていた。しかし彼女は中学の時に呪われ、寝たきりの生活をしている。

十種影法術：影絵から式神を生み出す技。黒犬・渾や、怪鳥・鵺が主力。

嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい)：八十八橋で特級と対峙したときにほぼアドリブで繰り出した領域展開。カエルや鵺などの式神たちがたくさん現れ、相手を襲う。

八握剣異戒神将魔虚羅(やつかのつるぎいかいしんしょうまこら)：歴史上だれも従えられなかった究極の式神。呼び出した術師も殺される可能性がある。伏黒の奥の手。

釘崎野薔薇(くぎさきのばら)

都立呪術高専の1年編入組。3級呪術師。岩手のど田舎出身。

自意識過剰で口が悪く、だれにでも食ってかかる。子供の頃、田舎特有のいじめに耐えられず地域を出ていった年上の沙織ちゃんに会いたいと思っている。

芻霊呪法(すうれいじゅほう)：ワラ人形と釘を使った術式。呪力を込めた釘を飛ばして直接攻撃する「簪(かんざし)」のほか、髪の毛など相手の体の一部を人形に入れる「共鳴り」を使う。

渋谷事変では真人と戦い、顔面半分が吹き飛ぶ重傷を負い生死不明。

五条悟(ごじょうさとる)

虎杖たちがいる都立呪術高専で1年を担当する教師であり、特級呪術師。作中最強キャラ。ひょうひょうとしてワガママな性格のため、「バカ」呼ばわりされることも。

六眼(りくがん)という光るような特異な目を持ち、戦いの際は相手の分析や呪力操作のために目隠しを外す。

無下限呪術(むかげんじゅじゅつ)を使い、無限を作り出し物理的に空間を操る。

領域展開は、相手の認識能力に影響を与えて戦闘不能にする無量空処(りょうくうしょ)。

空間の収束をする術式順転・蒼と、逆に無限発散させる反転・赫。その2つを混ぜた嘘式・茈(むらさき)は、広範囲を消し去るエネルギー波と、チート級の戦闘力をほこり、呪霊たちから恐れられている。

渋谷事変で偽夏油に獄門疆(ごくもんきょう)の中に封印されてしまう。

乙骨憂太(おっこつゆうた)

(芥見下々/集英社)

呪術廻戦0巻『東京都立呪術専門学校』と、それを映像化した映画『呪術廻戦0』の主人公。特級呪術師。

呪術高専の2年生で現在留学中。

小学校のときに好きだった里香が特級呪霊として乙骨に取り憑いたため、家族と離れて暮らす。根暗になりいじめを受けていたが、いじめっ子を里香が殺してしまう。

そのあまりに強大な呪力から呪術界上層部に死刑にされそうになったが、五条によって呪術高専に転入。

実は里香を縛っていたのは乙骨自身で、彼は菅原道真の子孫で絶大な才能を持っていることが判明。百鬼夜行で夏油に勝利したあと、里香は成仏した。

禪院真希(ぜんいんまき)

呪術高専の2年生。禪院家の当主・直毘人の姪。天与呪縛により呪力がない代わりに、常人離れした身体能力を有し、戦闘力は高い。

しかし術式は使えず、禪院家からは半人前扱いを受けている。

呪霊も見えないため、特殊なメガネをかけ、呪いを見ている。特級呪具・游雲(ゆううん)などで呪霊と戦う。

双子の妹・真依が死に際に呪力を持ち去ったことで完全な天与呪縛となり、絶大な戦闘力を手に入れた。

パンダ

都立呪術高専2年の準2級呪術師。学長・夜蛾が作った突然変異呪骸で、自分の意志を持って行動できる。

おちゃめな性格で、よく周囲の人物を茶化して楽しんでいる。

核が3つあり、パワータイプのお兄ちゃん・ゴリラモードなどに変形できる。

狗巻棘(いぬまきとげ)

都立呪術高専2年。準1級呪術師。

言葉で物理的なダメージを与えられる「呪言師」であり、「眠れ！」や「吹っ飛べ」「ねじれろ」などの攻撃が可能。

周りに危害が及ばないよう会話の内容は「しゃけ」や「おかか」などおにぎりの具に限定されている。

根はとても優しい性格で、常に仲間のことを気にかけている。

東堂葵(とうどうあおい)

呪術高専京都校3年。1級呪術師。筋肉ムキムキで自信過剰だが、戦闘力は随一。

人の言うことを聞かず勝手に行動するため、みんなにかなり嫌われている。

女師匠・九十九由基(つくもゆき)の影響で身長(タッパ)と尻(ケツ)がデカイ女性が好み。

高田ちゃんという背の高いアイドルを盲信しており、握手会などに参加するのが生き甲斐。

戦う相手にどんな女か質問する癖があり、虎杖が「タッパとケツがデカイ女」と答えた際には涙を流して彼を親友認定。虎杖が黒閃が使えるようにアドバイスした。

術式は不義遊戯(ブギウギ)で、手を叩くと相手と自分の位置など対象を入れ替えることができる。呪力を持ったもの同士なら入れ替え可能で、汎用性が高い。

渋谷事変の真人戦で虎杖とのチームプレイで勝利をもぎ取るが、左腕を切り落とす大怪我を負う。

禪院真依(ぜんいんまい)

京都校の2年。真希の双子の妹。

呪力は使えるが、真希のような身体能力はない。

真希が術師を目指して家を出たことで自分も頑張らなければいけなくなり、少し恨んでいる。

呪力で物体を作り出す構築術式の使い手。リボルバーの弾を製造して打ち出すことができるが、呪力の消費が激しく実際には1発程度が限界。

コミック17巻で実父の禪院扇に致命傷を受けた。その後、扇に敗れた真希を生き返らせるため命をかけて呪具を作り出して死亡。

三輪霞(みわかすみ)

京都校2年。3級術師。京都メンバーの中では聞き分けがよく、性格も屈折していない。そのため真依に冷蔵庫の食料を奪われることもしばしば。

日本刀を武器にしている。シン陰流・簡易領域を使い、半径2.21mに侵入した敵にオートで斬撃を食らわせる。また、スピードに特化した抜刀も使える。

究極メカ丸・与幸吉(むたこうきち)

京都校2年の準1級呪術師。

普段はメカ丸として行動している。本体は与幸吉。

与幸吉は天与呪縛により、右腕がなく、全身の皮膚がボロボロで、下半身も動かず特殊な溶液に浸かっていなければ痛みで生活できない。

その代わり術式の範囲が広く、傀儡操術でロボ・究極(アルティメット)メカ丸を操り、放出系の技で戦う。

唯一メカ丸を真っ当に扱ってくれる三輪のことが好き。

真人と内通しており、体を治してもらう。その後は高専の五条らに危機を伝えるためにメカ丸絶対形態という巨大ロボで真人と戦うが死亡。

加茂憲紀(かものりとし)

京都校3年で準1級呪術師。やや冷酷で、落ち着きはらった性格。

加茂家の側室の息子だが、正室に後継候補が生まれず、正式な嫡男となった。

赤血操術で自分の血を操る。血をつけて方向転換自在の弓矢や、身体能力を高めるドーピングでの接近戦で戦う。

西宮桃(にしみやもも)

京都校3年の2級呪術師。ハーフ(父がアメリカ人)。

後輩の真依を可愛がっていて仲が良い。なめられるのが大嫌いで、交流会では釘崎と舌戦を繰り広げた。

呪具のホウキに乗って空を飛び回れるので、偵察隊として活躍。

七海建人(ななみけんと)

七海は五条の後輩の1級呪術師。

五条と虎杖からは「ナナミン」の愛称で呼ばれている。

元サラリーマンで規律に厳しい性格。

術式・十劃呪法(とおかくじゅほう)で、7：3に線分した部位を強制的に相手の弱点にできる。

渋谷事変で漏瑚の炎で大ダメージをくらい、その後真人と交戦して虎杖の前で死亡。

夜蛾正道(やがまさみち)

夜蛾正道は呪術高専東京高の学長。一級呪術師。

見た目に似合わず。かわいいものが好き。 呪力を込めた呪骸で攻撃する傀儡操術(かいらいそうじゅつ)の使い手。 パンダも夜蛾が作った。

楽巌寺嘉伸(がくがんじよしのぶ)

楽巌寺は呪術高専京都校の学長。好物は天ぷら。

呪術界保守派の筆頭であり、虎杖を生かす五条を目の上のたんこぶと感じている。

術式は、エレキギター(フライングV)をかき鳴らして、自身の体をアンプとして呪力を増幅させ放出する系の技。 ちなみにバンドメンバーは全員死亡したとのこと…。

両面宿儺(りょうめんすくな)

1000年以上前にいた呪の王。呪力や戦闘力は圧倒的で、当時の呪術師たちはだれひとりとして歯が立たなかった。

冷酷な性格のバトルマニアで、弱い者には興味を示さず即殺す。

現代では彼の遺体の指が特級呪物として扱われ、呪霊を引き寄せる。

指を飲み込んだ虎杖の体で蘇ろうとしたが、意識を支配できなかった。

その後は何度か虎杖の体を操って戦う。

領域展開・伏魔御廚子(ふくまみづし)は、完全に空間を閉じなくても使用可能で、解(かい)と捌(はち)による斬撃を相手に浴びせ続ける。

炎の術式の使い手で、炎の弓矢などの攻撃もある。

夏油傑(げとうすぐる)

夏油は五条と同級生の特級呪術師で、呪霊を取り込んで操る呪霊操術の使い手。

天元と同化する少女・天内理子を守る任務で悲惨な目に遭い、その後人間の非常な部分を目の当たりにしたことで「非術師(普通の人間)を全部殺せば世の中は真っ当になる」と信じるようになる。

表向きは宗教団体・盤星教の長として活動していた。

その後、「百鬼夜行」を行う隙に高専の乙骨憂太と戦い里香を奪おうとする。しかし敗れて瀕死の重傷を負い、五条によって殺された。

加茂憲倫(かものりとし)/偽夏油

夏油の体を乗っ取った偽夏油と呼ばれている呪詛師。

偽夏油の正体は、御三家の汚点で史上最悪と呼ばれ呪胎九相図を作った明治時代の術師・加茂憲倫かと思われたが、加茂憲倫も乗っ取られただけで、本名は平安時代から生きる呪術師・羂索(けんじゃく)。

本物の夏油は死に、脳だけ入れ代わって体が羂索に乗っ取られている状態。頭を繋いだ傷跡があり、パカッと取れて脳みそが見える。

肉体を乗り移れる術式を使い、乗り移った相手の術式も使える。

羂索(偽夏油)は、漏瑚や真人たち呪霊と手を組み、渋谷事変を計画。獄門疆(ごくもんきょう)で五条悟の封印に成功した。

真人(まひと)

真人は、人間が人間を憎しみ恐れる気持ちから生まれた特級呪霊。偽夏油の一派として高専を翻弄する。

表面上は人なつっこい性格だが、命を軽視し、目的のためならどんな犠牲も厭わない。口も上手く騙すのもお手のもの。

術式・無為転変は相手の魂に触れて、肉体の形まで改造できる。人間を怪物にして操作することもできる。領域展開は魂への攻撃が四方から繰り出される自閉円頓裹(じへいえんどんか)。

自分の魂を変形させ、強さが2倍になる偏殺即霊体(へんさつそくれいたい)も使える。

渋谷事変編で虎杖と東堂と死闘を繰り広げるが敗れ、偽夏油によって黒い球に変えられてしまう。

漏瑚(じょうご)

漏瑚は人間の大地への畏れから生まれた特級呪霊。呪霊が人間に代わって地球を支配するべきだと考えている。 火・炎系の術式の使い手で炎の隕石を降らせる極ノ番・隕や、火山の中にいるような領域展開・蓋棺鉄囲山(がいかんてっちせん)を使う。 一度五条を襲撃したが惨敗し、首だけの姿になっているところを花御に助けられた。 渋谷事変では虎杖に指を10本飲ませ宿儺を目覚めさせる。しかし宿儺と戦いになり、敗れて燃やされて死亡した。

花御(はなみ)

花御は森の精霊(呪霊の中の精霊という区分)。夏油に協力する特級呪霊。

人間の森や自然に対する畏敬や恐れの念から生まれた。人類を滅ぼして自然を復活させることを目標にしている。

独自の言語を操り、聞き手はなんと言っているか耳では理解できないものの、頭に意識が流れ込んでくる。ちなみに、アニメの声は通常の声の逆再生になっている。

交流会の虎杖・東堂戦に加え、五条の茈(むらさき)を喰らってもまだ生きている超タフネス。

大きな木の根で攻撃したり、呪力を吸い取る呪種などで攻撃してくる他、花畑を見せて相手の戦意を削ぐこともできる。

領域展開・朶頤光海(だいこうかい)は、交流会で不発で終わったため詳細不明。 体の周りだけ領域を展開させる領域展延(りょういきてんえん)も使える。

花御は渋谷事変で漏瑚と脹相と共に五条と戦うが、敗れて死亡(祓われて消滅)。

陀艮(だごん)

(芥見下々/集英社)

陀艮は水の呪霊。夏油の一派に加わったときは、幼い呪胎(じゅたい)状態だった。

その後、渋谷事変で人間を大量に吸収し、タコに腕が生えたような形態に変化した(呪胎変態)。

魚の群れを襲い掛からせる術式解放・死累累湧軍(しるるゆうぐん)を使う。

渋谷事変で海の領域展開・蕩蘊平線(たううんへいせん)に直毘人、七海、真希、伏黒恵を引き込んで戦っていた。

そこへ現れた伏黒甚爾(蘇った)に呪具で滅多突きにされて陀艮は死亡。

伏黒甚爾(ふしぐろとうじ)

(芥見下々/集英社)

伏黒甚爾は恵の実の父親。別名は「呪術師殺し」。

禪院出身だが、呪力が使えず不当な扱いを受けてグレる。恵の母親と出会って更正するが、彼女が死んでクズな性格に落ちていった。津美紀の母と再婚し、蒸発。

その後もヒモ生活を続け、普段はギャンブルなどに興じている。

天与呪縛・フィジカルギフテッドという性質を受け、呪力が使えない代わりに身体能力が桁外れに高い。呪具を使い、高校生の五条を瀕死にまで追い詰め、夏油も倒す。

しかしそのあと、覚醒した五条から茈(むらさき)を喰らって死亡。

武器を収納できる呪霊を手なずけている。

脹相(ちょうそう)

偽夏油の仲間。 真人が高専から盗んだ特級呪物・呪胎九相図(じゅたいくそうず)を人間に受肉させて誕生した。

呪胎九相図は、明治時代に最悪の術師(マッドサイエンティスト)呼ばれた加茂憲倫が呪霊との子供を授かれる女性と出会い、呪霊との胎児を九回堕胎させて標本として保存したもの。

長男・脹相の術式は赤血槍術で、血液には毒性がある。

母を苦しめて自分たちを作り出した加茂憲倫を心から憎んでいる。

兄弟愛が非常に強く、壊相、血塗が死んだ時は深く悲しんだ。

渋谷事変では、漏瑚、花御と一緒に五条悟と交戦。

壊相(えそう)

呪胎九相図の次男で、背中に大きな口があり、そこを見られると怒り狂う。

術式は、毒性のある血液を操る蝕爛腐術(しょくらんふじゅつ)。分解作用のある毒らしい。

宿儺の指をゲットするため八十八橋に行き虎杖たちと交戦。黒閃で胴体を貫かれて死亡した。

血塗(けちず)

呪胎九相図の三男。じゃがいもみたいな体系で顔が二つあるが、上の方は受肉した人間の名残。

八十八橋で釘崎たちと戦い、簪でダメージを受けて死亡。

重面春太(しげもはるた)

重面春太は偽夏油に協力する呪詛師。ちゃらくて空気が読めない性格。 柄が手形の剣を使う。 渋谷事変では伊地知を刺し重傷を負わせる。

その後、伏黒に式神・魔虚羅(まこら)を召喚されてパニックになり、重面は宿儺に体を真っ二つにされて死亡。

組屋鞣造(くみや じゅうぞう)

組屋鞣造は偽夏油に協力する呪詛師。 五条悟の死体でハンガーラックを作っていいという条件をのみ、交流会で帳をたてて楽巌寺と交戦。帳が無効になると、五条に体をねじられて戦闘不能に。

吉野順平(よしのじゅんぺい)

吉野順平は神奈川県のいじめられっ子高校生。

生まれつき霊感が少しあったが、真人に会って呪霊が完全に見えるようになる。

映画好きで、虎杖と気が合う。好きな映画は『ミミズ人間』。

真人に騙されて操られ、母・凪(なぎ)も殺されてしまう。

式神・澱月(おりづき)で虎杖を攻撃するが、真人によって体を変形させられて死亡。

祈元里香(おりもとりか)

通称：リカちゃん。乙骨憂太と好き同士だったが、11歳のときに事故で死亡。

しかし自身の強い想いと乙骨の呪力で巨大な怪物のような怨霊となって憂太に憑いていた。

呪術廻戦0巻で成仏するが、16巻で乙骨と一緒に再登場。なぜ成仏したはずなのに存在するかの公式の説明はまだない。

姿が変わっているので乙骨が具現化した別物説や再契約説などがある。

天元(てんげん)

年齢？身長？

不死の術式を持ち、人間という存在を超越して日本の結界の主要な部分を担っている。

年月と共に天元の意志や自我が消えてしまうため、500年に1度は星漿体(せいしょうたい)と同化する必要がある。

しかし天内理子との同化には失敗した(伏黒甚爾が理子を殺害したため)。それでも自我はなんとか保っている状態。

天内理子(あまないりこ)

14歳・CV/永瀬アンナ

天元と適合する星漿体(せいしょうたい/500年に1度、天元と同化して呪術界を維持する役割の人物)。

世話役は黒井美里。

最終的に天元を同化することを拒否しようとするが、伏黒甚爾に銃で撃たれて死亡した。

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