テーマソングを聴けば、映画を観たときの想い出が蘇る!80年代は多くの名作とともに、名テーマソングが生まれた時代!!80年代の映画の名曲を振り返って当初の熱気を思い出してみよう!
この記事では、バックトゥザフューチャーやバットマンなど、4つの名作のテーマソングを解説。
バックトゥザフューチ8ャー(1985)
バックトゥザフューチャーはストーリーも最高だけどテーマソングも最高!これを聴いただけで数々の名シーンが蘇る!!この曲こそがタイムマシンなのかもしれない!!!
この曲を作ったのはハリウッド内外で活躍する有名作曲家アラン・シルヴェストリ。
Power of Love(パワーオブラブ)
80年代のハッピーな雰囲気を象徴するといってもよいだろう!ヒュールイス&ザ・ニュースによる超名曲!
若さと情熱を併せ持つマーティーや映画のシーンに驚くほどぴったりとハマっている!
Jonny be Good (ジョニービーグッド!)
マーティーマクフライ(マイケル・J・フォックス)が深夜のダンスパーティーで歌うJonny be Good (ジョニービーグッド)はまさに最高の一言!!未来へ帰らなきゃいけないのにこんなところで我を忘れて歌うマーティーに思わず微笑んでしまう!!
映画ではマーティーの演奏を聴いたバンド関係者が、本当の作曲者であるチャックベリーに電話で聴かせるという粋なシーンも!!!
バットマン(1989年)のテーマ
ティムバートン映画の作曲家としてお馴染みのダニーエルフマンによる超名曲!!
バットマンの実写化はたくさんあ流が、真っ先にこれが思い浮かぶという人は多いだろう。僕はもはや公式テーマソングかと思っていたほど。
複雑でないが、これほど”バットマン”を印象づけるメロディが他にあるだろうか?ダニーエルフマン先生さまさまである。ダニーエルフマンはジョジョの第3部でもお馴染みのオインゴボインゴという伝説的バンドでも過去に活動しており、そのバンドでも天才的な曲作りと印象的なフレーズを聴くことができる!
ゴーストバスターズ(1984年)
80年代のハッピーなテーマソングといえば、そう「ゴーストバスターズ!!」
これほどキャッチーでマシュマロが食べたくなる曲が他に存在するだろうか。
なんでオバケ映画なのにこんなに笑って感動できるのか!?
幽霊と対比して人間の明るさやコミカルさといったパワーを最大限引き出してくれるこの曲のおかげでもあるだろう!!
作曲者はレイ・パーカー・ジュニア(ただ、彼はヒュールイスアンドザニュースの曲を真似て作ったらしい。。)
ロッキーIII(1982)アイ・オブ・ザ・タイガー
アイオブザタイガーを聴くと闘志に火がつき、急に腹筋をしたくなってしまうのは僕だけではあるまい。
エッジが効いたギターリフが印象的なこの曲はサバイバー(バンド)によるもの。曲を聴きながら文章を書いているが、砂浜をダッシュしたい衝動を抑えるので精一杯だ。
スタローンのギラギラした目つきを見ていると、本当に”虎の目”の様で、映画と音楽がお互いに高めあっていることがわかる!
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