映画『グッド・ナース』ネタバレあらすじ解説
病院側の責任者リンダ・ガラン(キム・ディケンズ)は、ブラウン刑事たちが看護師への質問をする際にも立ち会う・彼女は明らかに何事かを隠したいようだった。
そんな中、入院中の女性ケリーがまた不審死を遂げる。
エイミーは他の病院で働く看護師の友人から、「チャーリーが犯人かは誰もわからないが、彼が病院からいなくなったら患者の死亡数が一気に減った」と聞いて唖然とする。
エイミーは警察に相談。警察は不審死を遂げたケリーの夫の許可をとって墓を掘り返し、死亡の原因がインスリンの投与だと突き止めた。
さらにエイミーは、チャーリーがインスリンやシゴキシンなどの薬を引き出している書類を出すが、チャーリーはシステムの不備をついて薬をキャンセル扱いにしているため証拠にならない。
チャーリーを怪しんだガランは書類上の不備を理由に彼をクビにした。
エイミーは警察の盗聴器をつけ、チャーリーをランチに呼び出した。
チャーリーにアナやケリーの死について尋ねるが、彼は何も答えない。
チャーリーは他の病院への就職が決まっていたが、ブラウンとボールドウィン刑事は彼を逮捕。しかしチャーリーは口を割らなかった。
エイミーが留置所を訪ねて優しく話しかけると、ついにチャーリーはアナたちの殺害を認めた。
チャーリーは死刑回避のため29人の殺害を認め、18件の終身刑を宣告され現在もニュージャージー州立刑務所に収監中。400人の死亡に関与していた疑いがある。
エイミーは心臓移植手術を受けて今も看護師として働いている。
映画『グッド・ナース』(The Good Nurse) 終わり!
最後のまとめ
映画『グッド・ナース』は、看護師による連続殺人の実話をもとにしたこと、エディ・レッドメインとジェシカ・チャステインの演技により底知れぬ冷たさを味あわせてくれた良作でした。
ネトフリでは『ダーマー』や『ザ・ウォッチャー』も評判になりましたし、実話をもとにしたシリーズが流行りそうですね。
ここまで読んでいただきありがとうございます。Netflix『グッド・ナース』(The Good Nurse)レビュー終わり!
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