お笑いリアリティ番組『ここは笑いのふしぎ堂書店』がAmazon Prime Video(アマプラ)で2023年11月22日から配信が開始された!
『ここは笑いのふしぎ堂書店』番組内容・あらすじ
(全6話)
古本屋の店主・内村光良はある本を買い取る。
ページを開いて読んでみると、実在する芸人が本の中にある不思議な島「鶴笑島」転生し、お笑いの試練を突きつけられる物語だった。
島の青年・タンジ(勝地涼)が転生してきたカンニング竹山やクロちゃん、川村エミコ、小宮浩信に向かって「ここは笑いが失われた島…4日後に行われる結婚式でみんなを笑わせてほしい」と頼んだ。
芸人たちは島民を笑わせようとするが、島民たちはお笑いに慣れていないので、生半可なお笑いはスルーされてしまう…。
すべったら災いが起こるといわれており、万が一芸人たちがすべった場合は兵士たちに罰を与えられる…。
果たして芸人たちはこの島で生き残り、脱出することができるのか!?
『ここは笑いのふしぎ堂書店』出演の芸人・俳優
古本屋のメンバー
内村光良・店主
高山一実・バイト
小峠英二(バイきんぐ)・出前の人
島に転生させられた芸人
川村エミコ(たんぽぽ)
カンニング竹山
クロちゃん(安田大サーカス)
小宮浩信(三四郎)
西村瑞樹(バイきんぐ)
友近
秋山寛貴(ハナコ)
安藤なつ(メイプル超合金)
ウド鈴木(キャイ~ン)
中岡創一(ロッチ)
田中卓志(アンガールズ)
狩野英孝
バービー(フォーリンラブ)
別府ともひこ(エイトブリッジ)
みちお(トム・ブラウン)
島民を演じる俳優
勝地涼
勝村政信
伊武雅刀
山下リオ
福山翔大
マギー
『ここは笑いのふしぎ堂書店』アンケート・評判
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『ここは笑いのふしぎ堂書店』感想・パクリなの?
©︎アマプラ
暇つぶしに見るくらいなら悪くないクオリティです。超面白いとは言えないけど「つまらない」とも言えない感じ。
芸人さんたちや俳優さんたちの頑張りにより、ところどころでは笑えます。
ただ笑いの継続力はそこまでなく、一気見したいとまでは思いませんでした。
シリアスなドラマとお笑いが組み合わされるコンセプトは、千鳥が出演するNetflixの『トークサバイバー』とすごく似ていますね。
『ここは笑いのふしぎ堂書店』の場合は、トークだけでなく、モノボケとか一発芸とか、テーマの幅が広いです。
芸人が笑わない島民たちを笑わせる流れは、ダウンタウンの『笑ってはいけない』の視点をひっくり返した感じ。
ただ番組のコンセプトには普通は著作権は発生しないので、大きな問題はないと思います。企画が似ているなんて日常茶飯事です。もし似ている企画が作れないならバラエティも映画もドラマも新しい作品は生まれません。
ただ個人的にはNetflixの『トークサバイバー』のほうが全然面白いと思います。
さすがに『笑ってはいけない』とは比較できません。
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