『全領域異常解決室』3話ネタバレ・ラスト結末の解説タイムホールは存在しますう!

  • 2024年11月3日

『全領域異常解決室』3話ネタバレ・ラスト結末の解説

常見が拉致されたと聞いて片桐がやってくる。片桐は、タイムホールが実在するのに捏造疑惑に乗じて常見を解雇した真鍋が許せずにセスナに爆弾を仕掛けて殺したこと。研究員のふるしょうも殺したことを告白。

片桐は自爆しようとする。しかし突然に空間が歪み、片桐の息が止まる。片桐は自爆のボタンを押せないまま取り押さえられる。

興玉や常見たちは自分でロープをほどく。常見たちの拉致は全決の芹田やコビーによる芝居だった。小夢だけがそれを知らされずに本当に拉致されたと思い込んでいた。興玉は小夢が警察にすぐ情報を漏らしてしまうと考えたからだ。

その後、自宅の研究室にいる常見は携帯をみる。死んだはずの真鍋からメールが入る。タイムホールは実証された。2023年11月3日に2人は再会すると書いてあった。やはり真鍋は小型機でタイムホールに入っていたのだ。常見は涙を流す。

小夢は常見のハウスメイドと会い、この前会ったのが偽物だと知る。

小夢は、常見のハウスメイドと、顔面の空間が歪んだジョギング女性とが同一人物=豊玉姫花だと気づく。豊玉姫花こそがヒルコだと推測する

豊玉姫花はオフィスビル街でスイーツを食べている。人がすぐそばに落下して死亡する。宇喜之が「あまり目立つんじゃない」と豊玉をたしなめた。豊玉は「ついに全領域異常解決室と対決ね…」とつぶやいた。

第4話のあらすじ

『全領域異常解決室』3話の感想と考察

正直、3話ではこのドラマが超常現象を扱うかそうでなくリアル路線で行くのか示してほしかった。

ヒルコ=豊玉に関しても、局長・宇喜之にたしなめられる第2話のラストから情報が増えていない状態。3話で方向性を示した方が視聴者が離れないんじゃないか?と心配になってしまった。

それは置いておいて、タイムホールがあるっぽいので、やっぱり超常現象・オカルトありの路線に切り替わるのだろう。1話・2話ではオカルトに見せかけられた事件の謎をリアル路線で解いていく→実はオカルトは存在しますう!というどんでん返しが起こるのではないか。

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