実写ドラマ『龍が如く~Beyond the Game~』最終回までネタバレあらすじ解説

  • 2024年11月2日

第3話:兄妹/姉妹

1995年。桐生と錦はハンコを探すために彼女が止まっている近隣のホテル・カナダへ。そこには真島と大河も来ていた。桐生と錦はアリスを捕まえて逃げる。アリスが銃を撃ち、大河に当たる。

桐生は真島と廃墟で争い、石で殴って彼を倒す。しかし警察が来たので逃げた。

真島は公の場で暴れたことで堂島親分に目を刺される。大河は死亡した。

警察の荒木はアリスを捕まえてハンコを奪う。彼の正体は堂島組のネズミ(スパイ)だった。

いっぽう、由美は姉のアイコを見つけたという情報を頼りに大阪のインディー(大石)という男のもとへ行く。金を払うがアイコとは会えずじまいだった。

2005年。桐生は対抗組織の爆発から逃れ、遥と一緒に由美の家へ。

桐生は錦とも再会を果たした。酒を酌み交わす2人。

由美と桐生はアイコを探すため、神室町中の監視カメラをハッキングして情報を得ているサイの花屋・荒木に会う。アイコを探す条件として、桐生がいつか荒木の興行で試合をする約束をした。

4話

1995年

桐生は強くなり地下格闘技で連勝していく。しかし、ミホが腎臓の病気で倒れる。ドナーが必要だということだが兄では適合しないと言われ、桐生はファイトマネーや殴られ屋で稼ぎ、錦山は輸血などで金を貯める。

錦山は堂島会長からマニーという仲介屋を紹介してもらいドナーを用意してもらった。堂島は「桐生が負ける方に大金を賭けるから、それで手術代を払ってやる」と言う。つまり、桐生が負ければミホを救えるのだ。

2005年

新宿の悪魔から近江組のトラックを襲えば1億円手に入ると聞かされたアイコは、大石と一緒にトラックを襲う。しかし積まれていた金は1億ではなく100億円だった。

桐生と由美は近江組の鶴田に連れられて会長の郷田のもとへ。そして1日以内に100億円を回収するから戦争はやめてくれと頼んだ。

大石は死体で発見される。逆五芒星があり、新宿の悪魔の仕業だった。

花屋(情報屋の荒木も殺される)。

遥は手紙を見てアイコが女神湖にいると知り、1人でそこへ向かった。

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