実写ドラマ『龍が如く~Beyond the Game~』最終回までネタバレあらすじ解説

  • 2024年11月2日

『龍が如く~Beyond the Game~』のストーリーのあらすじを最終回まで全6話ネタバレ有りで解説。

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実写ドラマ『龍が如く~Beyond the Game~』

第1話:旅立ち/帰還 あらすじ

1995年

養護施設出身の桐生一馬(竹内涼真)、錦山彰(賀来賢人)、澤村由美(河合優実)、錦山ミホ(中山ひなの)が堂島組の金を盗んだことがバレて構成員たちに捕まる。

養護施設の代表で元堂島組の風間新太郎(唐沢寿明)が堂島(加藤雅也)に頭を下げて指を詰めるが許してもらえない。

桐生は堂島に土下座して、かつて組を盛り上げた堂島の龍のようになりたいと言った。桐生は地下格闘技でボクサーと戦ってダブルノックダウン。ガッツを認められて組に入ることになる。錦山も頭を下げて組に入ることになった。

2005年

桐生は親殺しの罪で10年間服役して出所した。

錦山彰は堂島組の組長になっている。澤村由美はホステスとして大成功していた。

そんな中、近江組から100億円が盗まれ、由美の姉・アイコが関与しているという噂だった。由美は近江組から狙われ、駐車場から車ごと突き落とされる。

第2話:野望/欲望 あらすじ

1995年

桐生、錦山彰、由美、ミホは4人で営業していない銭湯に住み始める。

桐生、錦山はヤクザの下っ端として掃除や雑用を頑張った。そんな中、堂島親分はミレニアムタワーを作るためにエドガー・ビールという男性の土地を奪いたいと考えていた。

堂島と錦山は兄貴分の渋澤に連れられてエドガー・ビールの部屋から土地の権利書を盗む。しかしハンコがない。エドガーは殺されている。ハンコはエドガーの妹のアリスが持っていた。アリスは逃亡していた。

渋澤は計画の失敗を受けて組に見捨てられて刑務所へ。堂島たちはカナダへ行く。

2005年

東条会の佐々木会長(佐藤浩市)は、近江組から100億を盗んだやつが身内におり、東条会と近江に戦争をさせようとしていると考える。錦山は、自分が犯人を見つけるから、親殺しの桐生を任せてくれと頼む。

桐生は漫画喫茶にいる澤村アイコの娘・遙(はるか)を見つける。アイコを探しにきた対抗組織の人間から遥を守ろうとするが、建物が爆破される…。

第2話終わり

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