『京城クリーチャーシーズン2』最終回ネタバレ/ラストシーンの意味と感想,シーズン3制作決定?

  • 2024年10月1日
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チャン・ホジェ|パク・ソジュン

第6話と最終回7話のあらすじネタバレ、残された謎、クロコ隊長の正体やシーズン3への伏線について解説していきます

『京城クリーチャーシーズン2』第6話のネタバレ

スンジョは実母の明子が死亡したために、前田由紀子の養子として育てられた少年時代を思い出していた。前田はスンジョにとって母だった

スンジョはジョンヒョクを地下牢から解放する。

ジョンヒョクは食欲が抑えきれず半怪物化して近くにいた3人を殺害し、警察に捕まった。警察にクロコ隊長たちがやってきてジョンヒョクについて「感染しているから危険だ」と言って身柄を引き取る。

チェオクはホジェのベッドで目覚めた。

スンジョがやってくる。ホジェは「なぜジョンヒョクを解放した!?」と怒った。

スンジョは、前田さんが何か危険な計画を立てており、その前に世間にナジンの危険性を知らしめるために解放した…と語る。

ホジェたちは3人でジョンヒョクを救出に向かうことにする。

ホジェは1人バイクに乗ってチョンスンの地下へやってくる。

スンジョはチェオクが運転する車に乗った。そして車の中で、1年前にホジェがチョンスンと戦ったとき、自分は前田に注射(ナジンを24時間無効化するもの)を打たれ、ホジェを助けに行ったら死んでしまうという恐怖で助けに行けなかった…と語る。

『京城クリーチャーシーズン2』最終回7話のネタバレ

スンジョはチェオクが運転する車を横転させる。そして「死ぬのが怖い」と語り、チェオクに注射(ナジンを24時間無効化するもの)を打った。

スンジョは前田にはチェオクを連れてこいと言われていたが、「この場で死んだ方が楽だ」と言って殺そうとする。前田の目的は、テサン(ホジェ)を孤独にすることだと話す。

そこにノ・ジス刑事がやってきてスンジョの左目を撃ち抜いた。黒子の部隊がやってきたジスは逃げ切るが、チェオクは捕まってチョンスンバイオに連れて行かれる。

ホジェがチョンスンバイオにやってくる。ホジェは刀を持ったクロコ隊長と死闘を繰り広げた。(クロコ隊長の回想で、彼の目的はジョンヒョクに寄生させたナジンを事故で体が不自由になった娘に移植して治療することだと判明する

ホジェとクロコはお互いに目的があり、これ以上やり合っても仕方ないと悟った。クロコはホジェにナジンを無効化させる注射器を渡す。

ホジェは地下施設にいる前田のところへやってくる。ガラス張りの床の下の巨大な空間には、ヨンギル、車をトラックに追突されて連れてこられたミョンジュン班長、ジョンヒョクの3人がいた。隣の部屋にはチェオクがいる

前田は、チェオクの命か3人の命か選べ!と言う。

ホジェは前田にナジンを無効化する注射を打ち、床を破って3人を助けようとする。実験体の巨大な怪物が襲ってくる。ホジェは怪物の触手を切断したあと、お前も苦しいだろと語りかける。怪物は攻撃してこなくなった。その空間に窒素ガスが散布される。

ヨンギルたち3人はエレベーターで脱出。ホジェはジャンプして上階に脱出した。

スンジョは前田に、あなたの支配から自由になると言って触手で刺して殺した。前田は下に落ち、窒素ガスによって眠っている怪物から散布された有毒胞子によって死亡する

隣の部屋ではクロコ隊長がチェオクを水槽に投げ入れた。白い触手がチェオクを囲む。チェオクは窒息して心肺停止になる。ナジンが出てきた。クロコ隊長はそのナジンを見て瞳を潤ませ、その場からさった

ホジェがやってきて水槽を何度も殴り、叩き割る…。チェオクから出てきたナジンは死ぬ。

ヨンギル、ミョンジュン班長、ジョンヒョクはチョンスンの基地から脱出。ジョンヒョクは捕まることになるが、ミョンジュンは最大限の情状酌量をするといった。

その後

記憶を無くしたチェオクはおばあさん(ジョンヒョクの祖母で、実はナウォル夫人の娘)の家で暮らしていた。大学生としてサークル活動にいそしんでいる。

チェオクは白いブレスレットをはめる。大学の近くでホジェと再会した。ホジェは微笑む。

チョンスンは警察から大規模な捜査を受けることになる。

スンジョは研究者たちを使ってナジン入りの飲料水を大量に出荷させた(前田の計画を引き継いだ)。

『京城クリーチャーシーズン2』最終回おわり

最終回までの考察、クロコ隊長の正体、シーズン3への伏線解説は次のページへ↓