『京城クリーチャーシーズン2』第2話のネタバレ
チェオク(ハン・ソヒ)の過去
甕城病院(オンソン病院)から脱出したチェオクは、怪物化した母・惺沁(せいしん)に刺されて死亡(シーズン1の最後)。しかし心を取り戻した惺沁は水の中にチェオクを入れ、ナジン(寄生虫)をチェオクに移植した。チェオクは生き返る。
しかし猛烈な空腹感に襲われ怪物化してしまい、罪もない村人たちを皆殺しにしてしまった。
チェオクは人間に戻ったが、半ぶん怪物になってしまったからもうテサンに会うべきではないと考え、その地を去って1人で孤独に生きた。
現在
ホジェはチェオクに一緒にギフンを殺した犯人を探してくれ!というが、ホジェ(テサン)の記憶喪失に戸惑うチェオクは協力を断った。
プガン商事の前身、質屋・金鈺堂(きんぎょくどう)にゆかりのあるおばあさんは、孫のアン・ジョンヒョクがチョンスンバイオに就職したと喜んでいた。
チェオクに人探しの依頼を仲介するナ社長が何者かに殺された。死体には片目と脳みそがない状態だった。
チェオクは殺害現場近くにいたスンジョという男を追いかける。チェオクとスンジョは戦闘になる。スンジョは触手で攻撃してくる。チェオクの戦闘能力をみて「同族だな」とつぶやいた。そして触手でチェオクを刺した。
ホジェが助けに入る。ホジェを見たスンジョは動揺して立ち去っていった。
チェオクはチャン・テサンを抱きしめる夢を見た。しかし目を覚ますと病院だった。怪物の力で傷が塞がってきたチェオクは病院から逃げた。
チョンスンバイオではスンジョがクロコ隊長にボコボコに殴られていた。勝手にナ社長を殺したからだ。スンジョは、本当はホジェは生きてるんでしょ?と笑った。
スンジョは引き出しから母の写真を出す。母は明子だった。
プガン商事にチェオクがやってくる。
『京城クリーチャーシーズン2』第3話のネタバレ
ホジェとチェオクはスンジョと電話で交渉し、郊外の廃工場で会って話し合うことになった。ヨンギルもついてくる。しかしそれはスンジョの罠だった。
ホジェとチェオクは廃工場内に入ったところ、戦闘員の黒子たちに襲われる。
チェオクが戦闘員を倒していくが、敵の数は多く、腹を刺されるなどダメージを負った。
外にいたヨンギルはスンジョに襲われてバットで殴られる。ヨンギルは約束が違う!と叫んだ。
チェオクは窒素ガスで動けなくなった。
ホジェとチェオクはスンジョの部下たちに捕まるが、ヨンギルが急発進させた車に乗り込んで逃げた。
戦闘員に刺されたチェオクは車の中で怪物化しそうになり、車を横転させて逃げる。ホジェはボロボロになりながら逃げるチェオクを追いかけ、抱きしめる。
2話と3話の感想
チェオクの過去が思った以上に悲惨。怪物化して罪もない人たち食い殺しまくっちゃったことがあるという…。
ホジェとチェオクはなぜ敵の廃工場になんの策もなく突っ込んでいくのか気になった。そして案の定罠だった。こういうズボラな展開が『京城クリーチャー』が韓国でも批判されている1番の理由だろう。
チェオクの戦闘シーンはかっこいいけど早すぎてイマイチ何をやっているのかわからないシーンも多いのが残念。
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