映画『サバイバル・ドライブ』ネタバレ・ラスト結末の解説
このまま結婚して良いものか…?悩みながら車で会場のデンバーへ向かうマロニーは、ヒッチハイカーのクリスチャンを乗せる。しかし彼にナイフで脅され、逃れるために車で崖に突っ込んだ。
車は横転して上下逆に。足を挟まれたマロニーは頭が下になった状態で車から出ることができなかった。1回は去ったクリスチャンがやってきて、坂の下の民家の家族とパーティーをしていた…と意味深に笑う。そしてこれで足を斬れば助かるとノコギリを置いてまた去っていく。
マロニーはネズミを食べたり雨水を飲んだりしてなんとか生き延びた。雨の日にクリスチャンが車でやってくる。マロニーは近づいてきたクリスチャンから車の鍵を奪い、崖の上に止めてある彼の車のサイレンを鳴らす。保安官が通りかかるが、雨が激しくマロニーの叫び声に気づかずに去っていく。
車があった場所に大量の水が流れ始めた。車体が浮いて流される。マロニーは足を切って車から逃れようと考えるが、車体が流された衝撃で脱出することに成功。
下の民家へ行くと、なんとクリスチャンが保安官を殺していた。マロニーは家に忍び込み、ベッドに縛られていたケイティという少女を助ける。ケイティの家族も殺されていた。
クリスチャンがやってきた。マロニーは見つけた銃で撃とうとするが狙いが外れる。マロニーは一旦隠れ、バルコニーにやってきたクリスチャンを突き落とした。
クリスチャンは落下して坂を転がり、獣用の罠に足を挟まれて大怪我をする。
マロニーはこれで足を斬れとナイフを置いて、ケイティを連れて去っていった。
次のページでは殺人鬼・クリスチャンやマロニーのその後を考察していく↓↓
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